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イベントガイド

2016年1月16日

またひとつ、「昭和」が幕を下ろします。 シネ・パレス山陽座が閉館…フィナーレはご一緒に!

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『お嬢さん乾杯!』 (C)1949 松竹株式会社

 

イマドキ、「映画」ってどうなの? 映画館まで行って、高いお金払って、挙句内容はつまんなかったりして。だったら動画サイトで観た方がずっといいよね~。
…というのも正直な意見。
でも映画って、少し前まで特別なものでした。
今だってそう。冒頭みたいに思ってても、いざ巨大なスクリーンで観ると映画の世界に入り込み、圧倒されてしまいます。

 

そして今、悲しい知らせが届きました。
姫路の老舗映画館、「シネ・パレス山陽座」が閉館…。
またひとつ、昭和が幕を下ろそうとしています。

 

 

戦争も乗り越えて…一世紀の歴史が幕を閉じる

昭和22年8月、第二山陽座(現フォーラスの前) 開館時のビル。

 

シネ・パレス山陽座は姫路のおみぞ筋にあるショッピングビル「姫路フォーラス」内の映画館。
昭和7年演劇場「万松座」が映画館「山陽座」となったことからスタート。以来、戦争や空襲も乗り越えて今に至っています。

まさに昭和の娯楽とともに生き抜いた映画館!

そんな同館ですが、姫路フォーラスが、周辺再開発と共にこの1月で閉店。シネ・パレス山陽座も、同時に閉館ということになったのです。

 

 

1月23日(土)からフィナーレ上映!
活動弁士&楽士による活動写真も!

左のマイクを持った方は、姫路出身・活動弁士の井上陽一さん。今回も名調子で映画を盛り上げてくれます。

同館では1月23日(土)から9日間、特集上映「シネ・パレス山陽座 フィナーレ上映」を開催します。
昨年末お客様のアンケートでリクエストを募り、その中から上映作品を決定。
同館の歴史をたどるように、洋画邦画とりまぜて10年毎に2本立てでテーマを持たせ、組み合わせられます。
ほぼすべての作品が今は懐かしいフィルム上映!
初日1月23日(土)は特別企画として活動弁士&楽士による活動写真「血煙高田馬場」「番場の忠太郎 瞼の母」が上映されるとのこと。
また最近亡くなられた原節子さんの「お嬢さん乾杯!」や、姫路でロケをした「トラック野郎爆走一番星」、チャップリンの「モダンタイムス」、ユル・ブリンナーの「王様と私」、「ウエストサイド物語」etc.…。
昭和の、そして世界の永遠の名作が連日登場します。

またひとつ消えていく「昭和」。
フィナーレは華やかに、あなたも一緒にスタンディングオベーションで見送りませんか?
上映スケジュールなどは同館サイトでご確認を!

 

 

『血煙高田の馬場』 写真協力:田中映画社

シネパレス山陽座
姫路市駅前町353番地 姫路フォーラスウエスト7F
TEL 079-222-6701

特集上映
シネ・パレス山陽座 フィナーレ上映
期間:2016年1月23日(土)~31日(日)
料金:当日券 1000円均一(1プロ2本立て)、前売券 2,700円均一(3プロセット券)

1月23日(土)特別企画
当日(1回)1,500円均一、前売(1回)1,300円均一

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