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2016年3月5日

おいしい お米で日本中を笑顔にしたい!
武庫之荘のお米屋さん「いづよね」の挑戦!

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玄米で免疫力が上がり、病気を克服

 

兵庫県の阪神沿線、石屋川駅にほど近いお米屋さん「いづよね」。武庫之荘で創業127年の老舗です。 大戦も、震災も乗り越え地元に愛される「いづよね」の4代目川崎恭雄社長にお米への愛を熱く語っていただきました。

 

 

川崎社長が、お店を継いだのは3年前ですが、19歳でお店に入ってから20年以上、中心となってお店を引っ張ってきました。社長の「お米愛」には、米屋だからという以上の大きな理由があります。

 

「実 は数年前背中にばい菌が入り、筋肉が化膿して、入院したのです。その時お医者さんからは、『良くて下半身不随、悪かったら…』と言われるほどの状態でし た。そこで、免疫力を高めるために、玄米を中心にした食生活にしてみました。すると2週間ほどで奇跡的に回復したのです。」と玄米食の凄さを語ってくれま した。

「米屋の息子が、米で命を助けてもらった。今後は、皆さんに、お米の素晴らしさ、美味しさを伝えていくのが使命だと思っています。」とのこと。日本人は昔からお米が主食だったのですから、米をしっかり食べる食生活は、理にかなっているのかもしれません。

 

 

玄米はしっかり吸水させることがコツ!

そんな、お米愛に溢れた川崎さんは、五つ星お米マイスターの資格も保持。この際なので、美味しい玄米の炊き方を聞いてみました。

「玄米の炊き方のコツは、よく洗う、吸水をしっかりする、塩をひとつまみ入れる。この3つです。玄米は洗っても水が濁らないので、さっとしか洗わない方が多いのですが、まず洗う時はかなザルで擦り付ける感じでしっかり洗ってください。なんども水を替えて。その後できれば一晩ほど吸水させるのがベスト。炊く前に塩をひとつまみ入れれば、さらに吸水しますし、味も良くなります。」とのこと。確かに、玄米を洗う時はさっと洗っていた自分を反省…。お塩を入れるのも初耳で、勉強になりました。

 

 

ギフト用のお米も大人気

「いづよね」では、お米を使ったスマイルギフトも色々とつくっており、一般的なお中元お歳暮用の、極上米セットや、食べ比べセットなどから、似顔絵のついた結婚式の引き出物セット等。出生児の体重と同じ重さのお米を写真とメッセージ入りの袋に詰めた、「赤ちゃん抱っこ米」は、出産の内祝いとして、赤ちゃんの重さを体感してもらったり、また結婚式の時にご両親に渡したりと、非常に喜ばれていると言います。お米を抱いたご両親が、生まれた時は、このくらいだった子が結婚するのかと感激で、号泣されることも。

 

 

おいしいお米でみんなに喜んでもらい、笑顔になってもらいたい。

「食卓で、茶碗一杯のご飯が美味しかったら笑顔になりますよね。食卓が笑顔になれば、家族も笑顔になる。家族が笑顔になれば、学校や社会も笑顔になる。学校や社会が笑顔になれば、イジメや犯罪が減るかもしれない。そうすれば、日本中、世界中が、もっと笑顔になるかもしれない。」と考える川崎さん。

 

「僕は、茶碗一杯のご飯で世界中を笑顔にしたいのです」と大真面目で話してくれる。

 

確かに、今の世の中、家族揃っておいしい食卓を囲み皆が笑顔になる機会は、昔より減ってきているのかもしれない。コンビニやスーパーの出来合いのものが決して悪いとは言わないが、炊きたてのご飯の美味しさをおろそかにしがちかもしれない。

 

「たくさんの人にお米の美味しさや楽しさを伝えて、お米に興味を持って頂きたいのです。」という川崎さんの挑戦は、今の日本では、とても意義のあることに思えます。

 

 

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