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コラム

2016年7月30日

夏休みの宿題が1日で片付く!? 読書感想文の書き方、上手に書くコツ

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読書感想文はコツを掴めば楽勝だ!

夏休みはさまざまな宿題が出されますが、意外と苦戦している人が多いのが「読書感想文」です。実はコツさえつかめば、すっきりまとまり、スイスイ書けるものなのです。

 

そこで、本の読み方から感想文のまとめ方まで、例を踏まえてつつ、順を追ってノウハウをご紹介します。

本の選び方・読み方にもコツが!

1.本の選び方

 

「課題図書」として何冊か提案されている場合もありますが、その中から選ぶ場合も、特に指定がない場合も、「直感」を大事に選んでください。題名や表紙デザインに興味を抱いたり、あらすじを読んでおもしろそうだと思ったり…。とにかく何かに関心を持てることが、感想文を書く強みになります。

 

2. 本の読み方

 

まず、フセンとメモを用意しましょう。読みながら、印象が強い場面、心が揺り動かされた場面、ストーリーが変化する場面などに、フセンをつけていきます。

 

そして、なぜそこにフセンを貼りたいと思ったのか、メモをするのです。フセンを貼るほどではないけれど、思ったことももちろんメモします。感想や印象を覚え続けておくのは困難です。感想文に書くかどうかは別にして、思ったことを素直にメモしておきましょう。

 

読書感想文の書き方は流れが大事!

3.感想文を書く

 

では、いよいよ感想文を書き始めます。流れと構成に合わせて書くと、自然とまとまります。以下の流れに沿って、どうまとめるかを考えてみましょう。

 

①その本との出会い

なぜその本を選んだのか、から書き始めます。

 

(例)

「兄に勧められて」「本屋さんで見かけて」「表紙の絵に惹かれて」「この作者の本が好きなので」

この本を選びました/この本を読もうと思いました。

 

②その本のあらすじ

ここでの注意点は、「あくまで簡潔に」ということです。感想文が苦手な人はあらすじだけで作文が終わっている人もいますが、あくまで”感想”文であることを忘れてはいけません。主人公にどんな出来事があって、どうしたのか、程度にとどめてまとめます。

 

③感想

当然ながら、ここが一番のメイン! いよいよ「読書メモ」が本領を発揮します。フセンとメモがあれば、どの場面でどう思ったかをスムーズに振り返ることができます。

ただ「おもしろかった」「かわいそうだった」ではなく、どの場面でそう思ったのか、どういう理由でそう思ったのかも書くことがポイントです。自分の経験などを踏まえると、よりオリジナリティのある感想文になります。そのためにも、共感できた部分、反対の思いを抱いた部分を抜き出すと、話を膨らませやすくなります。

 

(例)

「少年が犬と別れる場面では、小学生の頃に飼っていたシロが死んだ時のことを思い出し、とても悲しくなりました」

「主人公のケンタが友達と冒険に出かけるシーンでは、読みながら僕も探検隊の一員になった気分でワクワクしました」

「佳代ちゃんは友達の順子ちゃんを無視しましたが、私だったら順子ちゃんとはずっと友達でいたいので、先生に相談をしてもっと違う解決方法を探したいです」

 

また、疑問に思った部分も、自分の考えを展開しやすい要素になります。

(例)

「なぜあの時、ヨシオ君のお母さんはヨシオ君を叱ったのだろう。そんなことくらいで怒らなくてもいいのに、と思いました。でも、よく考えてみたら、お母さんはそれだけヨシオ君のことを心配していたんだと気付きました。私もお母さんにいっぱい心配をかけているなと反省しました」

 

④まとめ

この本を読んで、自分がどのように変化したのか、これからの生活にその本を読んだ経験をどう生かすのか、で締めくくります。

 

(例)

「この本を読んで、頑張ることの大切さを知りました。私は逆上がりが苦手ですが、主人公の美紀ちゃんみたいに、何度も何度も練習して、逆上がりをできるようになりたいと思いました」

 

上記であげた(例)はあくまでまとめ方の参考で、何か特定の本の感想文として使えるわけではありません。自分が読んだ本で、自分が抱いた感想や想いを、まとめてみましょう。

本を読むのが早い人なら、流れにそってまとめるだけなので、1日あれば宿題ができちゃうかも!?

 

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