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コラム

2016年12月9日

被災地への年賀状どうすればいい? 気を付けるべきポイントと一言文例集

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被災地への年賀状

手紙の書き方 特別編

被災地に年賀状を出していいの? 寒中見舞いにすべき?

 

2016年も熊本地震をはじめ、様々な災害がありました。未だ復興の途中で、被災地に暮らす方へ「おめでとう」と言っていいか迷っている方も多いでしょう。喪中ではないため年賀状を出しても問題はありませんし、「おめでとう」は新年を迎えることに対する言葉なので、本来は失礼にはあたりません。とはいえ、なんとなくめでたい雰囲気がふさわしいのかどうか、悩むところではありますよね。

 

しかし、お便りは時として今後の励みにもなります。年賀状が気になる場合は、1月7日を過ぎてから寒中見舞いとして出すのもいいかもしれません。あまり気を使い過ぎて「何も出さない」という選択肢は是非避けましょう。

 

ここでは、年賀状を出す場合に気を付けるべきポイントについてご紹介します。

 

被災地に年賀状を送るときに注意する点と文例

被災された程度や復興の進行具合によりますが、いまだ不自由な生活を強いられているような場合は、「おめでとう」「賀」「祝」といっためでたい言葉を使わないようにするといいでしょう。そして、相手へのいたわりの気持ちを伝えます。

 

「あけましておめでとうございます」の代わりには

 

・謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

・謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

・謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 

そして、いたわりの言葉や何か力になれることはないかなどの言葉をつづけるといいでしょう。

では、文例です。

 

(文例1)

昨年の熊本地震により、今もなお不自由な日々を送られていることと存じます。

何かお役に立てることがありましたら、お気軽のお声をおかけくださいね。

一日も早く生活が回復され、明るい年となりますことをお祈りいたします。

向寒の折、どうかお体を大切になさってください。

 

(文例2)

昨年は本当にたいへんな年でしたね。

電話が通じ、お元気なお声を聞けたときはほっといたしました。

落ち着かれたら、またお立ち寄りくださいね。

寒さ厳しい折、どうかご自愛くださいませ。

 

 

何をどう書けばいいのか難しいと思われる方も、やはり新年に頼りが届き、誰かが自分のことを気に掛けてくれていると知るのは嬉しく、励みになります。文例にとらわれず、伝えたい気持ちを正直に言葉にしてみてください。こういう時こそ、年賀状や寒中見舞いに手書きの一言を添えて、心を届けましょう。

 

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