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イベントガイド

2017年2月1日

日本人なら「観たことない」なんて恥ずかしい?ジャパニーズ・エンターテイメント“狂言”を劇的体験しよう!~祝祭大狂言会2017~

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祝祭大狂言会2017 4月22日(土)フェスティバルホール

 

今や日本の文化は世界中の注目の的!

 

でも意外に日本人が知らないことも多いですよね。
そのひとつが「伝統芸能」。
能や歌舞伎、狂言や雅楽…実際に体験したことがないのでは?

 

この春、大阪のフェスティバルホールで「狂言」の世界に浸ってみませんか?

 

狂言は日本の「喜劇」!

狂言は「能よりわかりやすく、初心者にはなじみやすい」ってよく聞きますよね。
そう、狂言は「喜劇」。ユーモラスで「笑い」の多い伝統芸能なのです。

 

能の演目の間に、気分転換として上演されるもの。能よりもセリフも多く、言葉回しもわかりやすく、役者さんは素顔で登場するのも特徴です。

 

役者さんの表情や動作もユーモアたっぷりなので、初めての人も楽しめるんですね!

 

「和泉流」と「大蔵流」、狂言の二大流派が同じ舞台に!

左・野村万作さん 右・野村萬斎さん

「狂言なら私も楽しめそうかも」と思ったあなた。

初めての方にもおすすめの大イベントがあります。

4月22日(土)フェスティバルホールにて開催の、その名も「祝祭大狂言会2017」。二年に一度の春の風物詩となっている狂言の大イベントです。

 

この「大狂言会」最大の魅力、それは二大流派である「和泉流」と「大蔵流」、両方の演目が演じられるということ。この両派が同じ舞台に立つのは、とても珍しいのです。

 

野村萬斎・野村万作…狂言界のスターが勢ぞろい

「奈須与市語」

今回はTVや映画で大活躍の野村萬斎さんが狂言の代表的な秘伝の曲「奈須与市語」で、奈須与市・源義経・後藤兵衛実基の3人とナレーターの四役を一人で演じ分けます。

 

人間国宝・野村万作さんは「唐人相撲」の皇帝役で登場。現在上演される狂言の中で最も人数を要する作品で、色とりどりの装束やアクロバティックな相撲の技など、賑々しく華やかな舞台となります。

 

関西からは、昨年親子同時襲名を果たした茂山千作さん、茂山千五郎さんが、酉年にふさわしく伝統の曲目「千鳥」で舞台に華を添えてくれます。大蔵流(茂山、京都)の「千鳥」には酒樽を山鉾巡行にたとえた下りがあるそうで、これは和泉流の「千鳥」にはない部分。そのあたりも注目したいところです。

 

大空間の新演出も見どころ

世田谷パブリックシアター「狂言劇場その四」 
撮影:政川慎治

フェスティバルホールの大規模なセットや照明の趣向を凝らした、まさに「大狂言会」!!

 

能舞台には柱と屋根、橋掛かりがありますが、それらがないフェスティバルホールの大空間で、どんな演出や表現が観られるか? そして野村萬斎さんのプロデュースによる演出・表現も見どころです。

 

このチャンスに狂言の楽しさを体験しませんか?

 

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