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コラム

2017年5月19日

世界26都市からLGBTの事例や当事者インタビューを発信!「Rainbow Journey project」6月1日のスタートを前に、藤原 直さんにインタビュー!

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21カ国、26都市を巡り各地から情報を届けます

世界26都市からLGBTの事例や当事者インタビューを発信!「Rainbow Journey project」6月1日のスタートを 前に、藤原 直さんにインタビュー!

 

「Rainbow journey project」とは世界を周り各地のLGBT当事者インタビューや、各国のLGBTに対する取り組みなどを、ホームページから発信していこうというプロジェクト。

 

このプロジェクトを実行するのは、ライフビジョンコーチの藤原直さん。女性として生まれましたが、心が男性であるFTMトランスジェンダーという立場から、LGBTの就労支援やALLYとの交流会を多数主催、就職差別やマイノリティへの偏見をなくす活動に尽力しています。

世界26都市からLGBTの事例や当事者インタビューを発信!「Rainbow Journey project」6月1日のスタートを 前に、藤原 直さんにインタビュー!

 

「昨年、体調不良で仕事を休み自宅療養中に色々な不安で起き上がれなくなってしまった時期がありました。そんな中、久しぶりに祖父のお墓詣りへ出かけたのですが、お墓に向かって手を合わせていると、何か声が聞こえたのです。(明日死んで後悔しないか?)と。それが祖父だったのか、自分の内なる声だったかは定かではないんですが…。その時、明日死んでしまったら後悔しかない!と思ったのです。後悔しない生き方をしたいと思った時に、このプロジェクトをやろうと決心しました。

 

以前ニュージーランドに住んでいたことがあるのですが、向こうでは男性同士のカップルが、堂々と手をつないで公園を散歩していたりしました。その様子を周りの人たちは微笑ましく見ているのです。国によってこんなにも違うのだということを実感しました。

 

日本ではまだまだ生きづらい事が多いけれど、では世界ではどうだろう?他の国のLGBT当事者はどんな生き方をしているのだろう?と、そういうものをこの目と耳で取材して、発信してみようと思い立ちました。」

と熱心に話します。

 

 

現地の当事者のライフストーリーをインタビュー形式で取材したり、海外でのLGBTの事情や同性婚の状況などを取材したり、街頭インタビューで出会った人にも、LGBTに対する考え方などを取材する予定だそうです。

 

その様子をホームページから発信し、当事者に向けては、「皆と違っても良いんだよ、あなたはあなただよ」ということを伝えたい。そして世界にはたくさん同じような方がいる、自分ひとりじゃないということを知って欲しいのだといいます。

 

また当事者以外の方には、「自分の中の常識を疑ってほしい。それによって偏見も覆せるし、違う見方があるということに気づいてほしい。だからいろんな方にこのrainbow journeyを見て欲しいと思っています」とのこと。ロスアンゼルス・マドリード・ケルンではレインボープライド・パレードに参加したり、世界の変わった習慣を取材したりもする予定といいます。

 

6月1日に日本をスタートするこの旅は、まずはカナダ・バンクーバーから。初日から情報がホームページにアップされるそうなのでとても楽しみです。

 

毎日、ホームページを開けば、藤原さんと一緒に世界旅行をしている気分になれそうです。

 

http://life-journey.biz/

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