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トピックス

2018年3月20日

楽しく知ろう大和郡山!「やまと郡山かるた」

「練り歩く 白狐お渡り 源九郎まつり」
「天高く ひびく大和の 獅子太鼓」

郡山の名所や名物を織り込んだ「やまと郡山かるた」をご存知ですか?

 

2004年、大和郡山市は市制50周年を記念し、郡山にちなんだ50の読み句を募集しました。このとき絵札は作られなかったので、数年間は「幻のかるた」となっていましたが、やがて市のまちづくりアイデアサポート事業の企画として助成金をうけたり、個人で自費出版したりと、絵札が違う数種類のかるたが誕生しました。

楽しく知ろう大和郡山!「やまと郡山かるた」

 

写真は市内泉原在住の森井千恵子さん編集の「やまと郡山かるた」です。読み札のイメージをとらえた写真と、それを補うアイコンを合成し、幼児にも直感的に分かりやすくした絵札が特徴。読み札は森井さんの妹、割石恵美子さんが担当し、筆書きで味わいある仕上がりになっています。漢字には全て読ふりがなをつけたので、小さい子どもたちも楽しく遊べると好評です。

 

かるたで大人も子どもも真剣勝負!「百人一首」と違い、「かるた」はひらがなを読むことができれば、誰でも気楽に参加できるのが最大の利点です。

 

225日には「良い食品処さとなか」で「食の語り部プロジェクト」の一環として、「かるた会」が行われました。親睦を深める目的で開かれたこの会には、総勢12名の参加者が参加しました。

楽しく知ろう大和郡山!「やまと郡山かるた」

 

「こおりやま 浴衣の柄も 金魚だよ」「はいっ!」

「古事記(ふることぶみ)今でも生きてる売太(めた)神社」「はいっ!!」

 

はたして会は大いに盛り上がり、初めての人もお馴染みの人も、みんな賑やかに札取りを楽しみました。途中ご両親と飛び入り参加した塚田修大(なおひろ)くん(4年生)、智丈(ちひろ)くん(2年生)、美紀(みのり)ちゃん(年中)、の3人もあっというまにかるたのとりこになった様子。“仲良く”バトルを繰り広げました。

 

森井さんは絵札を作るにあたって、どんなイメージの写真やアイコンを組み合わせるかが難しかったと話します。また肖像権などの関係で、撮った写真を利用できず、無念に思ったこともあるそうです。でも子どもたちの歓声や大人たちのどよめきに、森井さんの苦労も吹き飛びます。かるたは、大人も子ども一瞬で真剣になれる、稀有な遊びだと思いませんか?

 

大和郡山の名所旧跡や、歴史、産物などが自然に覚えられ、年齢を超えた交流の輪が広がる「やまと郡山かるた」、おすすめです!

 

ご購入希望の方は市内の「良い食品処さとなか」で取扱っています。一度お問い合わせください。