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2018年6月11日

【手紙の書き方・番外編】結婚式に送る電報やスピーチで使ってはいけない言葉とは?

知っておきたいマナー。お祝いの席で不快な思いをさせないために

 

 結婚のお祝いメッセージを送ったり、式でのスピーチを頼まれた時に、困ったことはありませんか?

 

 「使ってはいけない言葉があったのでは?」

 

となんとなくはわかるものの、結婚式のような非日常の機会はめったに訪れません。その機会が訪れるたびに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

 

 普段は何気なく使っている言葉の中には、お祝いの席にはふさわしくないものがあります。不快な思いをさせないように、失礼に当たらないように、NGワードを確認しておきましょう。

結婚式で使ってはいけないNGワードは?

 

 「忌み言葉」と呼ばれ、おめでたい席で一般的に忌みつつしんで使わないことがマナーとなっている言葉として、

・別れを連想させる言葉

・再婚を連想させる言葉

・不幸を連想させる言葉

・縁起の悪い花言葉を持つ花の名前

・重ね言葉

・「し」のつく言葉

などがあります。

 

 現在では昔ほど気にする方は少なくなりましたが、人によっては不快に思われる場合もありますので、大事なお祝いごとに際しては配慮されるほうがいいでしょう。 

結婚式で使ってはいけない忌み言葉・NGワードの具体例

 

 不幸・不吉・別れを表す言葉として

別れる、分かれる、壊れる、離れる、死ぬ、終わる、終える、割れる、嫌う、切る、切れる、捨てる、途絶える、断る、失う、冷える、冷める、破る、破れる、敗れる、飽きる、浅い、去る、薄い、衰える、褪せる、返る、枯れる、朽ちる、消える、変わる、裂く、退く、最後に、捨てる、散る、倒れる、閉じる、止まる、止める、出る、時は流れて、とんでもない、絶える 、断つ、逃げる、流れる、泣く、無し、ほころびる、放す、滅びる、伏す、ほどける、果てる、戻る、負ける、参る、辞める、悪い

 

 重ね言葉としては、

たびたび、かえすがえす、かさねがさね、ますます、くれぐれも、いろいろ、なお、なおも、重々再び、また、またも、さらに、再度、繰り返し、まだまだ、なおまた、再び、皆々様、わざわざ

 

 また「死」や「苦」をイメージさせるため、

「し」の付く言葉(塩、醤油、死、4、四)や9、九も避けましょう

 

 ひまわり(傲慢)、あじさい(冷淡)など、縁起の悪い花言葉を持つ花の名前を避けたいですね。お祝いに花束を贈る際にも、花言葉を考えて選び、本数も数だと2で割れるため奇数にするのが良いでしょう。ただし「9」は「苦」をイメージするため偶数ですが避けます。

 

 その他、『、』や『。』などの句読点も”切れる””終わる”という意味合いをもつため縁起が悪いとされているので、結婚式や祝い事で使用する文章にはなるべく使わないようにしましょう。句読点を打ちたい場所は、代わりに『 』(スペース)を使うと、読みやすくなります。

 

どう置き換えればいい? 忌み言葉を避ける例文

 

 忌み言葉を避けるには、どうすればいいのでしょう? 例文を使って置き換えのパターンをご紹介します。

 

× お二人で新しいスタートを切って (「切って」がNG

〇 お二人で新しいスタートラインに立って

 

× いろいろな思い出をありがとう (「いろいろ」がNG

〇 たくさんの思い出をありがとう

 

× 新郎は学生時代、勉強が嫌いでした (「、」「嫌い」がNG

〇 新郎は学生時代 勉強が好きではありませんでした

 

× 本日はお忙しいところありがとうございました(「忙しい」がNG

〇 本日はご多用のところありがとうございました

 

 ご参考にしていただき、新たに二人三脚で人生を歩まれるお二人に素敵なお祝いメッセージを送ってくださいね。