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介護のささやき

2015年11月27日

認知症患者700万人時代目前! 認知症予防策は?

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約6割が認知症予防に関心あり

2012年、 厚生労働省によると日本国内の65歳以上の高齢者3,079万人のうち認知症は約462万人、その予備軍である軽度認知障害(MCI)は約400万人と発表されました。その合算人数は65歳以上の高齢者の4人に1人を占めています。

 

今年1月、同省は「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」を策定しました。2025年には、認知症患者数が700万人になるとも言われています。もはや「認知症」は国家的なプロジェクトも動き出すほどの大問題となりつつあるのです。

 

そんな中、「中鎖脂肪酸 認知症対策リスク対策PJ(プロジェクト)」(日清オイリオグループ株式会社)は、40歳以上の男女に対して「認知症予防に関する意識調査」(対象エリア:全国/対象者:40歳~69歳の男女1,200人(有効回答数)/調査期間:2015年7月21~22日/方法:インターネット調査)を実施。

 

その結果、「認知症予防に役立つ情報に関心があるか」という質問に対し全体の58.1%、40代でも50.8%の方が「関心がある」と回答しました。

 

 

認知症予防のために知りたい情報は?

同調査において、認知症予防について特に欲する情報として、「認知症予防に有効だと思われる生活習慣」が74%で最多、次いで「認知症予防に有効だと思われる食材や食生活」が59.2%、「認知症予防に有効だと思われる運動方法」が54.2%と続きました。日常生活の中でいかに予防できるかに関心が高いことが伺われます。

 

 

認知症予防策は食事・運動で

また、実際に認知症予防に取り組んでいる、またはこれから取り組みたいと考えている人(460人)を対象に、「具体的に取り組んでいる(取り組む予定の)認知症予防策」を尋ねたところ、「ごまや野菜など、認知症予防に良いとされている食材を積極的に摂る」という食生活に関しての回答が最多59.3%となり、次いで「ジョギングなどの有酸素運動」47.4%、「筋力トレーニング」46.7%と運動に関する予防策が続きました。

 

 

実際、最近のココナッツオイル人気も、美容・健康面はもちろん「認知症予防」という点も要因だと言えるでしょう。ココナッツオイルやパームフルーツ、母乳などに含まれる中鎖脂肪酸が、脳の代替エネルギーになるケトン体を体内で効率よく作ることができるとされています。

 

認知症の中でも日本ではアルツハイマー型が最も多いといわれ、「脳のエネルギー不足」が原因のひとつではないかとの研究が進んでおり、日清オイリオグループ株式会社でも40年以上研究を続けているこの「中鎖脂肪酸」が、認知症リスク対策という分野でも注目を集めています。糖尿病になりやすい食生活は認知症のリスクも高めることも指摘されており、食生活の見直しが重要と言えるでしょう。

 

 

 

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