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トピックス

2015年12月30日

2016年受験シーズン到来! リアル受験者に聞く、最新の受験トレンドは?

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ホーム受験生100人とアウェイ受験生100人に調査

 

2016年1月16日(土)・17日(日)は平成28年度大学入試センター試験。受験シーズンが本格化します。受験校を選ぶ時、偏差値や希望学部、校風など様々な基準があるでしょうが、実は「ホームかアウェイか」、受験の際には立地条件も大きく影響するようなのです。

 

 

世界最大手のコミュニティ主導型ホスピタリティカンパニーのAirbnbが、2015年春に首都圏の大学を受験した200人を対象に、“首都圏在住”で首都圏の大学を受験した「ホーム受験生」100人と、“地方から上京”し首都圏の大学を受験した「アウェイ受験生」100人に分け、両者の比較調査を行いました。

 

<調査概要>
●調査時期:2015年11月26日(木)~12月2日(水) ●調査方法:インターネット調査
●調査対象:2015年春に首都圏の4年制大学を受験した人200人(ホーム受験100人アウェイ受験100人)

 

 

アウェイ受験生はストレス度が高く受験に不利!?

 

調査の結果、アウェイ受験生はホーム受験生に比べてストレス度が高く、約半数が受験に不利であると感じていることが分かりました。大学を受験する当日または数日前にストレス・不安に感じたことを聞くと、両者とも「試験問題が解けるかどうか」(ホーム45.0%、アウェイ39.0%)を一番心配していますが、ホーム受験生は「寝坊しないかどうか」(32.0%)を2番目に心配したのに対し、アウェイ受験生は「人の多さ」(38.0%)や「慣れない土地に行くこと」(35.0%)、「大学までたどり着けるかどうか」(33.0%)など心配項目が多く、心配度合いも総じて高めです。

 

また、「いつも通りの実力を発揮できたかどうか」の問いには、ホーム受験生は約半数が「発揮できた」(45.0%)のに対し、アウェイ受験生は3人に1人(31.0%)と少なく、4人に1人は「発揮できなかった」(26.0%)と回答。受験時のストレスや不安の多さもあり、アウェイ受験生の約半数(48.0%)が「アウェイ受験は不利」と感じているようです。その瑠璃有としては、「移動が疲れる」(87.5%)、「慣れない土地に行くことが疲れる」(68.8%)、「道に迷うかもしれない」(52.1%)、「移動に時間がかかる」(45.8%)など、知らない土地での不便さが上位にあげられましたが、「環境が変わって眠れない」(27.1%)、「孤独で心細い」(22.9%)などの精神的な不安を危惧する声もあげられました。

 

 

約4割が「母親と」。親同伴受験が増加。

 

最近、「親同伴」での受験が増えていると言われていますが、今回の調査でも約4割が「母親」(38.6%) など親同伴で一緒に上京していることがわかりました。「精神的に安心する」(81.6%)、「1人での心細さがない」(53.1%)など、精神面でのサポートが心強いと感じており、誰かと一緒に宿泊することで自宅にいるような安心感を求めているようです。

 

また、遠方だと受験時だけでなく受験前の下見にも宿泊が必要となってきます。アウェイ受験生の半数以上が受験前に「下見をした」(56.0%)と答えており、48.0%が「宿泊を伴う下見」をしています。受験に伴う宿泊場所を探しは、主に「自分」(55.8%)か「母親」(46.8%)で、「父親」(27.3%)に協力してもらうこともあるようで、アウェイ受験には家族のサポートが不可欠だと言えます。

 

 

アウェイ受験は、宿泊費など経済的負担も!

ホーム受験生の91%は受験のために宿泊せず、宿泊費はかかっていませんが、アウェイ受験の場合、宿泊した日数は平均で2.4日、宿泊費や交通費あわせた金額は5.6万円で、経済的な負担も少なくありません。特に九州地区からのアウェイ受験は宿泊日数も約3日(2.9日)、費用も約8万円(7.6万円)と負担が最も多くなっています。

 

宿泊を伴うアウェイ受験をした83人に、「宿泊した際にあったらよかったと思うもの」を聞くと、第1位は「いつもとかわらない環境」(32.5%)でした。それゆえ、普段に近い生活環境で利用することができる「ホームシェアリング」への関心も高いようで、48.0%と約半数が「利用したい」と答えています。「費用が安いから」(35.4%)と経済的な理由がトップながら、「暮らすように泊まれるから」「自宅のようにリラックスできるから」(同率29.2%)など、普段と同じ生活環境にいられることに大きな魅力を感じているようです。

 

というわけで、これからアウェイ受験をしようという方、ご家族のサポートも受けながらなるべくストレスの少ない方法を模索するのが、実力発揮の最低条件と言えるかもしれません。ホームシェアリングという選択肢を考えてみるのもいいのかも。来年以降受験という方、受験校選びの参考にしてみてください。

 

 

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