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2011年10月21日

ちかくて、ふかい 奥河内

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多種多様なアウトドアに、温泉、パワースポットも

 河内長野市は自然豊かな町だ。市域の7割が山林の同市は大小5つの谷を抱え、随筆家・白州正子に「隠れ里」と言わしめた滝畑地区には『48滝』と称されるほど多くの滝を有している。市街から眺めることができる岩湧山(897m)の頂上には今の季節、萱(かや)が生い茂り日の光を浴びて輝いている。
そこで同市は、市南部一帯に広がる山林地域を「奥河内」と命名、この10月からPRを開始。同市産業活性化室主査・尾西健一さんによると「奥河内という言葉は、河内長野市をPRしようと市のプロジェクトチームの若手職員が提案した造語です。その後、産業活性化室において、奥河内をキーワードに自然の豊かさをアピールしようと話し合いました」。それから1年、準備を積み重ねた。「市の施設を始め、大手広告代理店や鉄道会社などとも連携しています」。おしゃれで親しみやすいポスター(写真)を作り、ホームページやブログを立ち上げるなど、熱意の強さが伝わってくる。
 「『河内長野は遠い』と思われがちですが、大阪市内から電車で30分程度と近く、これだけの自然を満喫できるんです」。『ちかくて、ふかい』というキャッチコピーの由来だ。「岩湧山は標高も適度でルートも多く、楽しみながら登れます。また千石谷では親子でシャワークライミング(沢の水の中を歩く)ができます」。ダムやキャンプ場もあり、多種のアウトドア観光が凝縮されている。
 「今後はイベント開催や案内強化など『おもてなし』の充実を図り、皆さんを奥河内の虜(とりこ)にしたいです」と尾西さん。「アウトドアはもちろん、パワースポットや、汗を流せる温泉もあります。お手洗いなどの設備も整えつつありますし、女子登山イベントもしています。山ガールな方もアウトドア初心者な方も、ぜひ奥河内へいらしてください」。

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