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2011年11月4日

お土産なら、和泉スイーツ(1)

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行政と市内菓子店、生産者、市民がタッグを組んで和泉市をアピール

 親戚や知人に会う際、お土産物として地元の名菓を選ぶ人は多いだろう。そういった「地元のお土産スイーツ」を売り出し中なのが、和泉市だ。
 行政と市内にある和・洋菓子店5店、それに生産者、市民開発委員などがタッグを組み、地元で出荷される果物や野菜を使った『和泉スイーツ』をブランド化しようと動いている。担当の和泉市商工労働室の方に話を聞いた。
 「市民の方から『和泉市のお土産物をもっと充実してほしい』といった声があり、地元の特産物を使ったスイーツを作ろうと今年の2月から活動を始めました」。市内に30店ある和・洋菓子店に声をかけ、そのうち5店が参加。「古くからお店をやってらっしゃる店や、以前から和泉の名前を使ったお菓子を作られている店からご参加頂けました」。
9月の市制55周年に合わせ、8月から各店で売り出した。すでに反響もあり「店によって幅はありますが、売れ行きはまずまず。難波にある百貨店に出店している洋菓子店さんがあるのですが、(百貨店でも)日に数個、売れているそうです」。参加している和菓子店の従業員にも聞いてみたところ「よく売れています。今も(商品棚に置くための)パッケージ詰めをしているところです」。営業中に棚が空き、商品を追加するほどの売れ行きだ。

 少しずつ軌道に乗り始めている和泉スイーツ。今後の展望も広い。「各店で売られているスイーツをセット販売したいですし、お土産だけではなくケーキなどの『その日に食べられるスイーツ』も作っていきたいです」。スイーツの原料となっている和泉市の農作物をブランド化していきたい、とも考えている。「生産者の方は作るだけでも大変。消費者や飲食店などに売り込んでいく余裕はありません。私たちがお手伝いできればと検討しています」。スイーツから和泉市の良さを発信していきたい。行政も菓子店も生産者も、思いは強い。
 そんな強い思いを抱く洋菓子店から、嬉しいニュースが届いた。
11月5日に続く)

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