女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

アニマルハート

2011年12月5日

「ナルニア国物語 ~アスランと 魔法の島」

Pocket
LINEで送る

アメリカ映画 

アスランと「白い女王」対決 魅力のファンタジー

映画「ナルニア国物語」第3部は「アスランと魔法の島」でした。アスランがライオンの名前です。人気シリーズだからご存じの読者も多いでしょう。ライオンは物語の主役になりやすい。ミュージカルの傑作「ライオン・キング」は手塚治虫の「ジャングル大帝」を下敷きにしていました。
 「ナルニア」は登場人物のキャラクターが多士済々です。すぐ誘惑に負ける弱いやつもいれば、わるがしこい悪の女王も、健気でやさしい少女もいて、さらに物語のファンタジーを盛り上げるのが、映画技術を駆使した撮影です。
 部屋の額縁に収まっている船の絵をみているうちに、気がつけばナルニアへの航海に乗り出していた三兄妹。ハプニングに翻弄されつつたどりついたのがアスランの国です。波打ち際で兄妹を迎えたアスランは「よくぞここまで来た」 なんという風格。アスランのスピリッツはサムライなのです。ライバル「白い女王」も、例によってほくそ笑みながら堂々たる悪女ぶり。あの手この手で復讐の刃を研ぎます。こういう悪役がしっかりしていると映画はおもしろい。相手にとって不足はない、勇気と知恵のアスランと、いけずのパワー全開の女王。子供でなくとも手に汗にぎりますね。もちろんC・ルイスの原作がいいのですが、大きなアスランの勇姿が全身これくっきりと、あるいは顔面が迫力満点のアップで、また美しい海岸の光景が、というのがスクリーンならではの楽しさでしょうね。

Pocket
LINEで送る