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トピックス

2011年11月10日

船長も機関長もスタッフ全員が女性!

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マリンクルーズ ファンタジー号

海からみる四季折々の神戸の魅力を伝えたい

 神戸の海に白い航跡を描きながら進む観光船。遠く六甲山や明石海峡大橋を望みつつ軽快に進むこの船こそ、国内でも珍しい船長も機関長も、スタッフ全員が女性の定期観光船「ファンタジー号」です。
 スタッフは、船長・機関長・甲板員の5人。いずれも三級もしくは四級海技士(航海・機関)の資格をもち、ローテーションを組んで乗船し運行にあたります。

 船長として舵を操る瀬戸中智美さんは、広島県の江田島出身。幼いころから海は身近な存在で、島民にとって「足代わり」(瀬戸中さん)という船を生涯の仕事に選びました。
 ファンタジー号のスタッフになる前はフェリーに乗船し、料理を担当していた清水望さん。船長の資格を取り、「自分で船を動かしてみたかった」という夢を叶えた今は、キビキビと船上で業務にあたります。
 「カッコイイ船員さんにずっと憧れていた」と屈託のない笑顔を浮かべる河村斎(いつき)さんは、船のメンテナンスを担当する機関長。「お客様に楽しい思い出をつくっていただきたい」と安全な航行はもちろん、女性らしい心配りを常に心掛けています。
 潮風が日増しに暖気を運ぶ春、波頭に陽光がきらめく夏、六甲山の山肌が紅葉に染まる秋、そして神戸の街がうっすらと雪化粧する冬…。海の上から眺める神戸の魅力を一人でも多くの方に伝えるため、きょうも元気いっぱい出帆します。

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