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2011年11月5日

高槻市のドッグサロン「BiBi」 トリマーの夢は花開く

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脇田 昌実さん(高槻市在住)
ドッグサロン「BiBi」代表・トリマー 

開店半年、飼い主の笑顔が嬉しい!

 西陽がよくあたる玄関に入ると手前に白いカウンター、左奥にシャンプー漕があり、真ん中に置かれた台の上では、プードルが頭の毛をカットされていました。「もうちょっとガマンしててね」とあやすような感じで、手際よくハサミを進めるのはトリマー(動物《特に犬》の美容師)の脇田昌実さん、もう12年のベテランです。

 クリーム色がかった白いプードル(メス2歳)は、目にハサミが近づいても怖がりもせず、すうっと目蓋を閉じます。「その仕草がかわいいんです」と脇田さん。シャンプー・耳そうじ・カットなど一連のコースがあり、その時の犬の調子を見ながら順番を決めるそう。「犬がおとなしくしているのは、まあ3時間が限度ね」。 
 「BiBi」は今年5月に、府道133号線を鮎川から柳川町方面へ向う途中の、トヨタカローラ店前に開店。自宅が近くにあり、彼女は自転車通勤をしています。独身のころは、美容師を目指していた脇田さんですが、結婚で休止。犬好きだったこともあり、2人目を出産後、29歳の時にトリマーを目指し専門学校へ。資格取得後、茨木のドッグ店で働いていましたが、長時間立ちっぱなしの労働はキツく、子どもも小さかったので「自分でお店を持てたらいいな」と漠然と思っていたのだとか。
 今回の開店で1番奮闘したのは場所探し。不動産店で徹底して探した結果が実を結びました。18平方メートル弱と店内は少し狭いですが、彼女1人で頑張る分には、ほどよい広さなのかも。
 トリマーの仕事は一見華やかですが、肉体労働のうえ、汚い(動物の毛やツメの掃除など)こともある。「でも、迎えに来られた飼い主さんの笑顔を見ると、この仕事を選んでよかった!といつも思うんですよ」と頬を輝かせる脇田さん。
 美容師の長男とは、ハサミの使い方などで話し合うステキな親子です。

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