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2011年11月6日

「理想の家=住みやすさ」にこだわる責任感

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桶谷 和正さん
有限会社トータルハウスオケタニ 代表取締役

いかにお得で、質の良いリフォームを提供できるか 理想を追う

 苦労してきた分だけ、今踏ん張れる。その言葉通りの人生を歩んできた桶谷和正社長。「今でもあの時の大変さは忘れられませんね」困難な時期でも、それを思い出にして家族5人で乗り越えた。
 “リフォームのプロ集団”として販売から施工までを一手に請け負う「住宅リフォーム トータルハウスオケタニ」を設立して8年。その前は、大工として工事などの仕事をしていた。業務の増加に伴い、事業拡大を目指して会社を設立したが、はじめの5年は苦労が絶えなかったという。「家族5人で毎日やりくりするのにやっと、という状況でした。今でも、あの時は家族につらい思いをさせたなあと思いますね」ある時、分譲物件240件の大口発注が入ったのをきっかけに経営が上向きに。今では、大阪と奈良を中心に、リフォームはもちろん住まいのあらゆる相談に幅広く対応できるお店として地元での信頼を集めている。

 現在のリフォーム事情としてはやはり「お得に安く」への傾向が強い。社会の変化、景気の悪化によって依頼側・業者側ともに資金不足なため、質を保つのが難しくなっているのが実情だという。そんななか、設立当初からの理想だった「家一軒を自社で建てられる会社に」という夢を叶えた。自社施工で安価・安心、とすべてはお客様に良いリフォームをしてもらうためだ。「10年以上この仕事をやってきて築いたメーカーさんなどとの付き合いがあってこそできる仕事です。地元でお得にリフォームするなら、絶対の自信があります」
 社長がもつその自信は、実際に現場で動く社員たちの責任感につながる。「各自が責任感をもって仕事をこなせば、間違いなんて起こらない。誰もが人任せにしてしまうような会社では、すぐに損害が出てしまうでしょう。与えられた仕事をきちっと処理できる人、つまりは責任のある行動・言動をする人と私は仕事がしたい」

  家づくりのプロは「家」にどんな理想を求めるのか。「とにかく住みやすさ、が一番大事でしょう。夏は涼しく、冬は暖かく。そこをベースにそれぞれのご家庭に合わせた家づくりをします。お客様の希望をそのまま聞くだけでは、本当に良い家にするのは難しい。いかにアイデアを出していけるか、腕のみせどころです」実際に住むお客さまのことを一番に考えたとき、自ずと導かれた社長のこだわりが見えた。

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