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2011年11月11日

武将・城跡・寺社仏閣大好き! 歴女がゆく

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柴田彩香さん
歴女 立命館大学生命科学部

生命科学の研究者と歴史ガイドブック発行の夢を追いかけて

 明智光秀、国宝・犬山城、京都・大徳寺三玄院…。現代風の外見に似つかず、戦国武将や各地の城・寺社仏閣の名前がすらすらと口をついて出てくるのが、立命館大学の柴田彩香さん(滋賀県大津市)です。
 自他ともに認める“歴女”柴田さんが歴史に目覚めたのは、中学校の修学旅行。江戸城(皇居)の内堀に造られた桜田門を目の当たりにして、「歴史上の建物が今も変わらず残されている」(柴田さん)、その素朴な事実に胸をつかれ、歴史への傾倒が始まりました。
 大学入学後、時間に余裕のできた柴田さんは、歴史への関心が高まるばかり。歴史書を耽読し、週末には近隣の史跡に足繁く通うほか、テレビの特集番組への出演や「近江路・歴女ブロガー旅紀行」(滋賀県、2010年)のメンバーにも選ばれました。

 そんな柴田さんが敬愛する戦国武将の一人が、自身の地元に馴染みの深い明智光秀です。主君に反旗を翻した光秀は小説やドラマでは敵役として描かれがちですが、柴田さんによれば「(光秀の居城があった)滋賀県の坂本では、英雄としてすごく愛されている人物」。みる人の視点によって評価が変わるのが歴史のおもしろさで、「いろいろな人のことを知り史跡を訪れることで、心が落ち着き豊かになれる」と笑顔で話します。
 大学では生命科学部で応用化学を学び、大学院進学後は研究者を目指す柴田さんには、もう一つの夢があります。「いつか自分の足で訪れた名所旧跡を紹介したガイドブックを作りたい」。人知れぬ名所を案内したり、効率よく回れるとっておきのプランを提案したり…。歴女のこだわりがいっぱい詰まった一冊を夢みて、柴田さんの探訪はこれからも続きます。

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