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2011年11月18日

行楽シーズンの選択肢に ―提携宿泊施設・摂津市―

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他府県市町と提携、宿泊費の一部を補助

 秋の行楽シーズン真っ只中だが、各自治体では独自に運営する宿泊施設や提携する宿泊施設の利用補助などを行っている場合がある。例えば摂津市では、都市交流事業として市外の観光協会や宿泊施設などと提携、同市に在住・在勤・在学している人が協定先の宿泊施設を利用する場合、補助券を発行している。同市自治振興課の担当者に話を聞いた。


 「利用される場合、提携している観光協会などにご自身で予約して頂き、当課で市外宿泊施設利用の申請を行って頂きます。申請後、10分程度で補助券を発行致しますので、宿泊される際、チェックインするときに提出してください」。宿泊補助は1人につき連続2泊まで、最大20人まで補助を受けられる。気になる補助額は地域や宿泊形態によって違いはあるが、民宿や旅館、公共の宿泊施設の場合、大人1200円・小学生800円の補助が受けられる(一部を除く)。
宿泊地は京都府京丹後市丹後町、三重県志摩市、長野県阿南町、福井県越前町、岡山県真庭市、和歌山県日高川町、兵庫県洲本市、同県新温泉町の8地域。カニシーズンや海水浴シーズンに人気のある越前町や、温泉も楽しめる新温泉町の浜坂、海の幸が豊富で比較的行きやすい志摩市などは申請者が多い。「京都の丹後も(申請の)多い地域。行った人の話では、カニがおいしく、雪景色が綺麗で、子どもたちと楽しんだそうです」。
 ただ、同事業を利用する人は減少傾向にある。「格安パックツアーが多くなり、補助を受けるより安価で旅行ができるようになったからではないでしょうか」。宿泊費の補助はあるが、交通費は実費。民間旅行会社で予約した方が、同市が提携している地域に安く旅行ができるケースもある。「ですから、電車ではなく車で旅行される方のほうが(補助を)利用されているようです。また、年齢によっては公共交通機関を低額で利用できる場合もありますから、そちらと組み合わせて(補助を)利用される方もいらっしゃると思います」。
交通手段や割引などの組み合わせによっては、自治体の補助金を活用してみる。旅行プランの選択肢の一つとして、お住まいの自治体の補助事業を調べてみてはいかがだろうか。

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