女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

トピックス

2011年11月24日

最先端治療「がんは怖くない」講演会開催

Pocket
LINEで送る

登美ヶ丘画像診断クリニック主催
11月20日 生駒市コミュニティセンター文化ホールにて

京阪奈初 最新鋭マンモグラフィ導入記念セミナー開催

 11月20日、生駒駅前の生駒市コミュニティセンター文化ホールにて、『10万人以上の画像診断をした顧問医による 最新鋭マンモグラフィ導入記念セミナー』が、登美ヶ丘画像診断クリニック主催で開催されました。
 これは同クリニックに最新鋭マンモグラフィ「Tomosynthesis(トモシンセシス)」が導入されたのを機に開催されたもので、佐藤俊彦院長による「乳がんはもう怖くない」、石原政芳先生による「子宮頸がんワクチンと生理痛について」、医療法人 翔聖会 翔デンタルクリニック河原康二先生による「最新の歯科治療 歯の健康と美しさが人生を変える」と題した講演が行われました。

 放射線科専門医として10万人以上の画像診断の実績がある佐藤俊彦院長は、がんの自衛と対策、マンモグラフィをはじめとする画像診断や検診の重要性などについて講演されました。
 日本人女性の20人に1人が発症するといわれている乳がんですが、早期発見、早期治療で治る病気でもあります。今回京阪奈で初めて導入された最新鋭マンモグラフィ「Tomosynthesis(トモシンセシス)」は画像を3次元で表現することができ、従来のマンモグラフィでは見つかりにくかった乳腺内の病変なども容易に確認できるようになりました。また、がん細胞が塊になる前に探しだす免疫細胞療法など、新しい治療法への取り組みも紹介。「乳がんはもう怖くないのです。ぜひ、予防医療に活用してほしい」と話されました。

石原政芳先生による「子宮頸がんワクチンと生理痛について」

 続いて、産婦人科医として半世紀の経験のある同クリニック石原政芳先生が「子宮頸がんワクチンと生理痛について」話されました。
 子宮頸がんは日本では毎年1万人が発症し、20代後半~30代での発症が多く、最近は初交年齢の低下から20代の罹患の急増が問題になっています。発がん性のあるウイルスの感染が原因といわれており、ワクチン接種による予防が極めて有効だといわれています。石原先生は2011年7月に薬事承認されたワクチンをいち早く導入しており、発がん性HPVの感染から長期に渡ってからだを守ることが可能なワクチンの普及で、70%の子宮頸がんの罹患を予防できるとしています。
 また、女性の辛い悩みである生理痛などの月経困難症に対して、経口避妊薬が有効であることを、月経痛のメカニズムなどをもとに説明されました。

 最後に壇上に上がられた医療法人 翔聖会 翔デンタルクリニック河原康二先生は、インプラント・ホワイトニング・審美歯科などの美容歯科治療に力をいれておられ、インプラント手術では年間300本以上の実績がある歯科医師です。歯に悩みがあったというご自身の体験談や、女性の審美の必要性などの具体例をあげて、美容歯科治療の可能性について話されました。なかでも同院のインプラント治療は、高度な医療技術による完全無痛治療とともに、インプラントコーディネーターによるソフト面の対応も評判で、県下一位の実績(アストララティックインプラント樹立本数No.1)を誇ります。歯科医療における最新の画像診断導入のメリットについて「従来のCT撮影と比べて立体的で高精度に骨の仕組みを知ることができ、事前に多くの情報を目に見える形で理解することができる」と、その有用性に注目されています。

 30代女性の筆者にとっても身近で大切な話ばかりで、健康管理に役立つ最新の情報を得ることが出来ました。会場には女性が多く、熱心にメモをとられる方も。「自分自身のためはもちろん、大切な家族のためにもわが身の健康を本気で守りたい」と願う女性にとって、専門医による講演は貴重なものとなりました。

Pocket
LINEで送る