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2011年11月30日

箕面の紅葉、今が盛り

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春夏秋冬楽しめる工夫を―箕面FMまちづくり―

 各地で紅葉が見ごろを迎えているが、箕面市・阪急箕面駅の目の前にそびえる箕面山でも今が盛り。箕面大滝に通じる瀧道などが多くの人で賑わっている。同市の市街地活性化を主幹事業のひとつとしている第3セクター・箕面FMまちそだて株式会社の前田直哉さんによると「例年は11月終盤が見ごろなのですが、今年は少し遅れて今(12月上旬)がピークのようです」。
 例年、130万人の観光客が訪れる箕面市。そのうち約4割にあたる50万人が秋、特に紅葉シーズンに集中する。「11月の勤労感謝の日には、まるで巨大テーマパークのような人出です」。

 同市にとり、観光客誘致は経済活性化のためにも必要不可欠な取り組み。紅葉シーズンに観光客が増加するのはありがたいことだが、他の季節でも箕面を楽しみ、街の良さも知ってほしい。同社では近年、季節にあわせたイベントも開催し始めた。
 「春には観光客で賑わう瀧道と、地元の方が利用する商業エリアである『みのお本通り商店街』や『みのお公園通り』と連動してイベントを開催し、夏には地元のお祭りやキャンドルを使ったライトアップの催し物などを前面に押し出してPRしました。秋口も紅葉シーズン前から楽しんで頂こうと、築100年の歴史を誇る旧旅館『橋本亭』を始め、明治・大正に建てられた古民家や瀧道などに現代アートを展示する『箕面の森アートウォーク』を開催しました」。

 これから紅葉が終わり、冬本番。寒い季節が到来するが「冬は箕面の歴史を訪ねながら自分磨きをするイベントを開催予定です。役行者(えんのぎょうじゃ)が創建し、今の宝くじにあたる『富くじ』発祥の地でもある瀧安寺(りゅうあんじ)など、箕面にも歴史的遺産が多くあります。市外の方はもちろん、市民の方にもぜひ参加して頂き、自分たちの街の歴史や良さを知ってほしいですね」。
 箕面駅には足湯も併設されている。寒さ厳しい季節だが、ウォーキングと足湯で体を温めながら、秋は紅葉、冬は歴史と、箕面を満喫されてみてはいかがだろうか。

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