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2011年12月9日

OCA卒業制作展に向けアニマルショーの練習中!

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大阪コミュニケーションアート専門学校

ミミズクのフライトショーや、リスザルの綱渡りに挑戦

 アフリカワシミミズクを腕に乗せた女学生が、離れて立つ男子学生の方に体を向け、腕をスッと掲げます。しばらくキョロキョロと様子をみていたミミズクは向かいの学生が持つエサを見定めると、腰をかがめ、大きく羽を広げて音もなくスーッと滑空、差し出された腕に飛び移ります。
 「はいっ」短い掛け声だけが響く静かな教室で、この一連の動作を繰り返し練習します。

 大阪市西区新町の大阪コミュニケーションアート専門学校では、2012年1月28日・29日に開催される「We are OCA 卒業制作展」まで2カ月をきり、卒業する2年生が準備の真っ最中。動物園・動物飼育専攻の学生は毎年アニマルショーを担当し、冒頭のミミズクのフライトショーも実技のひとつなのです。
 授業ではショーに向けて必要なトレーニング技術を学び、実際にショーを作り上げていきます。ショーでは、動物の生態などを来園者にわかりやすく説明するためのプレゼンテーション能力や、動物を介して人に喜んでもらうためのコミュニケーション能力も必要。これらは将来、動物飼育の現場で働きたいという学生にとって、即戦力として期待されることばかりです。

 アフリカワシミミズクのミカゲちゃんのフライトショーを練習中の鳥谷夕貴さんは「練習を始めて1カ月、ずいぶん様になってきました。OCAを選んだ理由は思っていたよりたくさんの動物がいたからです。人前で話すことが苦手でしたが、イベント実習で慣れることがきました。将来は動物に関わる仕事がしたい」とこの2年間で自分の進みたい方向が定まったようです。

 リスザルのカンペイくんの綱渡りを担当しているのは古川鉄兵太さん。いくつか進学の候補先がありましたが、最初にOCAを見学して、すぐに気に入り迷わず入学を決めました。「学生生活はすごく充実しています。1回生のときに海外研修でオーストラリアに行ったのが一番の思い出」と満足気。将来飼育の仕事に就きたいという想いはさらに強くなりました。
 主役の動物の輝きがお客様に伝わるように、学生たちは毎日の練習に余念がありません。

 OCA 卒業制作展は、ペット・動物・海洋・農業・植物など20の専攻をもつ大阪アート専門学校の集大成が発表される場でもあります。業界の現役プロによる授業や、関連企業との産学協同プロジェクトなどで、即戦力となる人材を育て就職率100%を誇る同校の卒業展は、入学希望者だけでなく、企業からも熱く注目されています。

「We are OCA 卒業制作展」
日時/H24年1月28日・29日
会場等詳細はお問い合わせください

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