女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

スポーツ

2011年12月7日

畿央大学で「スポーツ鬼ごっこ」大会開催

Pocket
LINEで送る

親子で楽しめるニュースポーツ 全国でひろまる

 奈良県学童保育支援センターでは今、児童たちの体力向上を目指す取り組みとして、放課後に子どもたちが学童保育で楽しめる簡単なスポーツを推進している。奈良県学童保育支援センターは県内の放課後児童クラブ(以下「学童」)で、夏休みの1日保育の時期を利用して、楽しみながら体力が向上されるような新しいスポーツの提案を行った。
 11月27日(日)、畿央大学で行われた「親子スポーツ鬼ごっこ大会」は、学童を訪問して子ども達にスポーツ鬼ごっこを提案し取り組んだ成果の発表の場として位置づけ‚
開催された。奈良県学童保育支援センターの藤本さんによると、「昨年、託児イベントとしてスポーツ鬼ごっこを初めて企画しました。ルールも簡単で、道具も簡単に準備できるので評判もよく、今年の4月からは大会として奈良で開催できないかと企画したんです」全国でも、一般社団法人鬼ごっこ協会が主となり、スポーツ鬼ごっこの普及活動をしている。奈良でもひろめようと、県内12カ所の学童施設を周った。結果、今大会は計54名参加、6チームでの総当たりトーナメント戦を行った。
 ルールはいたってシンプルで、ドッジボールと鬼ごっこを組み合わせたようなもの。相手陣地の向こう側にある「宝(コーン)」を取ったチームが勝ちで、相手陣地内に入れば鬼ごっこがはじまる。陣地内にはそれぞれ2カ所ずる“セーフティゾーン”が設けられ、そこへ逃げることもできる。コーンの周りには鬼がいるなど、鬼ごっこといえどチーム戦のスポーツだ。

 当日は、協賛している県内の4企業から物品の提供があり、優勝チームをふくむ上位3チームに景品が贈られた。優勝は「奈良スポーツクラブ」。同センター主催としては初めてとなった同大会、藤本さんは「放課後に体を動かす機会としてはもちろん、今後は県内の小学校の体育の授業でぜひ取り上げられればと思います。学童での遊びとして取り入れていただけるよう活動することから、底上げしていければ」と話す。
 年齢も体力の差も関係なく、気軽に楽しめる「スポーツ鬼ごっこ」。学校で、イベントで、これからの可能性が広がる新しいスポーツだ。

Pocket
LINEで送る