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2011年12月8日

女性バーテンダーがつくるカクテルは酔うほどに心地よく

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バーテンダー 早川知里さん 
神戸メリケンパークオリエンタルホテル 

オリジナルカクテルにリピーターや女性の一人客などファン増加中

 そのたたずまいが、陽光にきらめく白い波をイメージさせる神戸メリケンパークオリエンタルホテル。ホテル最上階14階にあるスカイラウンジ「港’s(コウズ)」からは、神戸の海と空が茜色に染まる黄昏どき、街がネオンに彩られる夜と、時々刻々に移ろいゆく街の表情がパノラマのように臨めます。
 店内で軽快にカクテルシェーカーをふる早川知里さんは、バーテンダーとしてカウンター越しに立って約1年。さりげない心配りを常に忘れず、お客様の好みに合わせたオリジナルカクテルを手際よく提供しますが、初めて接客したころを「緊張の連続でした」と振り返ります。

 ホテル業界の人材を育成する専門学校を卒業後、2008年4月、神戸メリケンパークオリエンタルホテルに入社した早川さんは、館内のレストラン勤務を経て、09年3月に念願のスカイラウンジに配属されます。配属後は持ち前の向上心から社団法人日本ホテルバーメンズ協会が認定する「HBAバーテンダー」の資格を取得し、少しでも時間が空けば試作やテイスティングを重ねる毎日。その努力が実を結び、今では早川さんのつくるカクテルを楽しみに来店するリピーターや一人で足を運ぶ女性が増えています。
 ハロウィンの季節にはコウモリをイメージさせる色合いやデコレーションを施した「バンパイア キス」など、季節ごとのイベントに合わせてオリジナルカクテルを考えたり、「『ちょっぴり甘めに』『炭酸入りのすっきりしたものを』など、お客様のご希望をお聞きして、満足していただいたときがとてもうれしい」と微笑む早川さん。充実した毎日に瞳を輝かせ、バーテンダーを志したきっかけを「全般的にお酒が好きで興味があり、もっと知識を深めたいと思ったので」と笑顔で話します。
 11年11月には「ウイスキーエキスパート」の資格も取得した早川さんは、「さらに知識と経験を積んで将来はシニアバーテンダーを目指したい」と向上心は増すばかり。プロとしての自信と夢が注がれた早川さんの特製カクテルは、酔うほどに心地よく、満ち足りた気分へと誘ってくれます。

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