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2011年12月10日

此処ニ有リマス、箕面逸品

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予想以上に集まった箕面の名店・逸品。第3セクターだからできることを―箕面FMまちそだて株式会社

 大阪府が進めている『大阪産』や和泉市の『和泉スイーツ』など、各自治体で特産物や加工品などを集めブランド化しようという動きが活発だ。
 箕面市でもPR事業の一環として、特産物や同市産の農作物を使ったスイーツやメニュー、同市をイメージした雑貨・小物などを『箕面逸品』と名付け、市内外に発信している。同事業を担当している箕面FMまちそだて株式会社・前田直哉さんに話を聞いた。

  「『箕面にしかないもの』をコンセプトに『地場産のものを活用した商品』『箕面をテーマにしたもの』『箕面ならではのサービス』という3つの大きなテーマで、既存の商品のみならず新たな商品やサービスを作り出すため、市内のお店に協力をお願いしました」。当初、目標は60件とし、40件程度の逸品が集まればと考えていた。しかし、蓋をあけてみると、その数は140商品にも上った。
「今回、『箕面逸品』を打ち出すにあたって新たなスイーツやメニュー、雑貨などを考案や提案して下さったお店も多くありますが、すでに(箕面ならではの)商品を作っていながらPR不足が否めなかったお店もかなりありました。正直、箕面ならではのものがこんなにあるんだなと、びっくりしました」。箕面の活性化を根幹事業の1つにしている同社。その担当として箕面を熟知している前田さんが驚くほどの数が集まった。
 「地元の方でも(お店や商品を)知らなかったという人は多かったです。本来、『箕面逸品』は観光客向けに作っていこうと考えていました。もちろん、観光でいらした方たちにも評判は良いのですが、それ以上に地元の人が『こんな店あったんや、行ってみよか』と、みなさん(箕面逸品の)冊子をお取りになります」。

 この冊子にも力が入っている。巻頭から数ページは特集を組み、読む者に「これは食べたい」「これは欲しい」と思わせる紙面だ。冊子中ほどには同市のキャラクター『滝ノ道ゆずる』『モミジーヌ』の関連商品の紹介ページや、地区別のマップを掲載してコースごとに食べ歩きやお買い物が楽しめるようになっている。
 「行政の全面的なバックアップを受け、第3セクターの良さを活かし、『各店横並びで紹介』ではなく、それぞれの良さを伝えつつ強弱のある紹介をして、読む方が楽しめる冊子が作れたんだと思います」。
 設置場所は同社まちそだて事業部窓口や市内を走る阪急箕面線の各駅など。また、ホームページでも参加している店舗や商品を紹介している。

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