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2011年12月15日

戦略的「ダサさ」で親しみやすく ―ちんどん通信社― <2>

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ちんどん通信社 (有限会社 東西屋)

芝居もちんどん屋の延長。年末には特別公演も

 ちんどん通信社の仕事には、芝居の公演もある。「普通の劇団では舞台装置とかそのための予算とか、いろいろと制約があると思うのですが、私たちにはそれが少ない。どんなところでも(公演が)できます」。
 芝居と音楽どちらも行うケースもあるが、芝居のみのこともしばしば。なかには地元の歴史を織り交ぜた芝居をしてほしい、といった依頼もある。「そういった時には、まさにオーダーメイド。脚本から自分たちで作ります。難しい内容でも楽しく理解してもらう。ちんどん屋として、店舗や商品を街の人に説明する、その延長ですね」。
 依頼があれば地方でも飛んでいく。「喜んで(地方に)行きますよ。土地の風土や神社仏閣、伝統芸能に触れられますから。(帰るときには)もう一泊したい! と思いますね」。最近では老人福祉施設で演じることも増え「もっともっとお年寄りの方たちと接したいですし、(高齢者に)娯楽を提供していきたいです。職員の方たちにも楽しんで欲しいですね」。
 毎年年末には特別公演を開催※。「クラシックのような音楽も必要ですけど、音楽や芝居に興味がない人でも、ほっこりできて楽しめる、疲れがほぐれて元気になれるような場を作りたかったんです。だから、食べたり飲んだりしながら観て頂けます」。ちんどん屋さんの親しみある最上級のパフォーマンスをのんびり観て、今年一年の疲れを吹き飛ばしてはいかがだろうか。

※ 今年は12月28日(水)と29日(木)に開催。開演時間や場所などは、ちんどん通信社(有限会社東西屋)のホームページを参照

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