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2011年12月27日

お正月 郷土の歴史で 盛り上がる ―大東ふるさとカルタ―

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大東市ふるさとカルタ

国語力向上事業の一環。わが町を知るきっかけにも

 大阪府内の各自治体では、それぞれの地域の歴史や風景、文化などを盛り込んだカルタが数多くある。大東市でも『大東ふるさとカルタ』を平成20年に完成させた。
 大東市教育委員会の担当者によると「市内に住む児童・生徒の国語力を育成・充実させるため、平成18年から準備・作成しました」。大東市内の小・中学生や教職員から同市の風景・歴史・文化などの今昔を盛り込んだ句を公募。2300点以上集まった句の中から、教育委員会で選定し制作した。「同じ内容がかぶらないようにしながら、趣旨にあった句を選びました」。
 句は『あ』から『わ』までの51音。例えば『い』は、大東市野崎にある古刹・のざき観音を詠んだ句『石段を 数えて登る 観音さん』が選ばれている。
 現在、大東市内の小・中学校で教材として使用されており「言語環境の充実と、大東市の風土を知るよいきっかけになっているようです」。カルタ大会なども開催されており、徐々に市民にも知られつつある。
「市役所の情報センターや大東市立歴史民俗資料館、教育委員会の事務局などで販売もしています」。
 家族でこたつに集まり、住む町の歴史を学びながら、言葉を楽しむ。お正月の団らんのひとときに、いかがだろうか。

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