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トピックス

2012年1月9日

高槻発B級グルメ!―高槻うどんギョーザ―

高槻うどんギョーザ

仲間内で作っていた「絶品家庭料理」で高槻をもっとアピールしたい

 全国各地でB級グルメが人気だが、高槻市でも「高槻うどんギョーザ」を売り出し中だ。『高槻うどんギョーザの会』の会長・栫(かこい)廣美さんに話を聞いた。
「昭和50年中頃に、お母さんたちで作る親睦会でお友達から教えてもらったんです。これはおいしいと思い、自宅でも作っていたのですが、13年前におばんざいのお店を開店し、そこで売り出してみたところ、かなり人気がでたんです」。
 栫さんの店は5年ほど前、惜しまれつつ閉店したが、うどんギョーザの知名度は衰えなかった。「店を閉めた後、高槻市に(うどんギョーザについての)問い合わせがあったんです。市でも高槻市のブランドを企画しようという動きがあったそうで、『問い合わせを受けるうどんギョーザを取り上げてみよう』ということになったそうです」。市の担当者から栫さんに連絡が入り「生まれ育った高槻市のアピールにもなるし、協力することにしました」。講習会を開き、現在では高槻市内17店舗で高槻うどんギョーザを堪能できるまでに広がりを見せている。

 「タレはオリジナルの場合もありますが、うどんギョーザそのものは全店同じ。B級グルメは類似品が出てしまうといった問題点がありますが、それを解消するために味の統一を図り、講習会を受けた店のみに幟が立っています」。市内の公民館などで一般向けの講習会も行い、主婦はもちろん、男性も受講している。「具を切ってよくコネて焼くだけですから、コツさえつかめば普段料理をしない男性にも作れます。おかずにも、お酒のアテにも、おやつとしてもおいしく食べられます。パーティーにも使えますよ」。ただし、そのコツがレシピだけでは伝わりにくいため、インターネットなどでレシピの公開はしていない。「今年も講習会を行う予定ですから、ぜひいらしてください」。
 また、今年からは『高槻うどんギョーザの会』が作った冷凍のうどんギョーザも発売。インターネットなどで購入できる。「今までも『高槻うどんギョーザの会』が監修した冷凍食品はありましたが、これは私たちの完全オリジナル。ぜひ一度、食べてみてください」。
 B-1グランプリ出場が目標。その準備を進める一方で、うどんギョーザを扱う店をもっと増やし、高槻市内にうどんギョーザの幟がもっと立つようにしたいと考えている。「(市外の人に)もっと高槻市を知ってもらうためにも、高槻うどんギョーザを扱うお店をもっと増やして、高槻市内に幟がたくさん立って、高槻市を賑やかに、活性化させたいですね」。