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2012年1月23日

今できることから始めよう。花と緑の美しいまちづくり

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たかつき景観園芸クラブ代表 小林美代子さん

 高槻駅前時計塔緑地帯を彩る花、そして冬季のイルミネーション。その維持・管理を続け、駅利用者の心に潤いを与える活動をしている「たかつき景観園芸クラブ」代表の小林美代子さん。8年前、高槻警察署内の花壇に花がないことを何とかしたいと思い、活動を始めました。
 「もともと自宅が花屋さんと間違われるほど花を育てていました」。その花を使って地域貢献ができればとの思いから、高槻駅前時計塔緑地帯の開墾へとつながります。

花や緑が多い場所に、人は集まる

 「警察署の花壇がひと段落ついたころ、JR高槻駅前緑地帯をなくし、バスロータリーにするという話が浮上していました」。 
 緑地帯とは名ばかり。雑草に覆われ花はなく、土も固くなっていました。「もう、放っておけなくて」。
 市と掛け合い、緑地帯のガーデン作りの認証を得て、平成20年から開墾。翌年から市のボランティア養成講座として「花と緑のまちづくりコーディネーター養成講座」を開講し、多くの人材も輩出しました。
 「その卒業生たちの一部も『たかつき景観園芸クラブ』に入ってくれました。まちのなかが花と緑でいっぱいになれば、住む人たちの心が和みます。また、活動する人たちは元気になれます。わたしたちはボランティアですから『しなければならない』ではなく、できる範囲内で活動を続けていきます」。
 昨年、「全国花のまちづくりコンクール」で優秀賞を受賞。「美しいまちづくり、この一点に仲間が心を集中させて活動しています。ぜひ応援してくださいね」。

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