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スポーツ

2012年2月4日

なでしこリーグに昇格! スペランツァFC大阪高槻

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スペランツァFC大阪高槻

来年上位を目指すため、今年は土台を作り。株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの運営会社も設立協議中

 昨年のワールドカップ以降、女子サッカーの人気が高まっているなか、高槻市をホームタウンにしているスペランツァFC大阪高槻が「プレナスなでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ1部リーグ)」への昇格が注目を集めている。
 元々、松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)の社内チームとして発足し、2000年からは高槻市の地域チームとして活動してきたスペランツァFC大阪高槻。代表を務める横山稔さんによると「2003年から2006年、それに2009年に1部リーグで戦っていましたから、今回が再々昇格。今年はまず土台作りをしっかり行って、来年以降、上位を狙えるようにしたいと考えています」。

 『土台作り』という言葉には、選手の戦力向上、新戦力の加入といった意味もあるが、選手たちの練習や試合の環境といったことも含まれている。「現在、練習場もホームグラウンドも高槻市を中心に活動していますが、まだ固定されていません。選手たちのために、そういった環境整備もしていかなくてはと考えています」。
 そういった状況で手を差し伸べてきたのが、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーだ。現在はまだ協議中だが「共同運営会社を今年から設立の予定です。女子サッカーは注目されるようになりましたが、まだまだこれから。もっと盛り上げていくためにも、良い方向にと思っています」。
 また、過去に2度、なでしこリーグ陥落の屈辱を味わっているだけに、土台作りの年とはいえ危機感も感じている。「落ちた時の選手たちは『何としてでも勝とう!』と意気込んでいます。女子リーグは厳しい環境で、落ちた時には大変です。1部リーグに残れるよう、また上位チームを倒せるように一生懸命頑張ります」。
 女子サッカーを盛り上げると同時に、高槻市を全国にアピールし、活性化にも役立ちたいとも考えている。「子どもたちに夢を与えられるように頑張ります。応援、宜しくお願いします」。

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