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2011年8月1日

森本仙右衛門

大粒の米、豊かな清流、冬の寒さ・・・伊賀は、美酒造りに最高の地。中でも屈指の伝統と実績を誇る蔵元が森本仙右衛門商店。そのはじまりは江戸時代、弘化元年(1844年)、伊勢の国、安濃津。当時ここを治めていた藤堂藩によって、同店の酒は長寿と繁栄、五穀豊穣、天下泰平をもたらす美酒として「黒松翁」と名付けられたとのこと。この黒松翁、全国新酒鑑評会で通算12回金賞受賞、名古屋市国税局主催鑑評会でもほぼ毎年金賞受賞と、今なお人々を魅了して止みません。
使うお米は、地元農家の愛情こもった山田錦。そして地下85mからくみ上げる、柔らかなまぁるい鈴鹿山脈の伏流水。昔ながらの人の手による製法で、ふっくらとなめらかで深みのあるお酒が出来上がります。
じっくり寝かせた伝統の古酒もある一方、近年は24年ぶりに玄米ワイン酒を復刻させたり、社長さんの母校・東京農大花酵母を使った花の香りのお酒や、お米で作る低アルコールのシャンパンなど新しい試みも行われています。
「黒松翁」の名の通り、同社のお酒は飲む人の心の栄養となり、魂が喜ぶお酒。お酒造りで、明るい世界つくりに貢献したい・・・それが同社の願いだそうです。