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スポーツ

2012年2月14日

セパタクローを楽しもう!―吹田セパタクロークラブ―

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吹田セパタクロークラブ

関西からアジア大会を目指し、みんなで切磋琢磨。年代問わず部員募集中!

 東南アジア諸国ではメジャーなスポーツ・セパタクロー。アジア大会の公式種目にもなっているから、名前を知っている人もいるだろう。
 そのセパタクローのチームが吹田にある。元日本代表でアジア大会にも4回出場、銅メダルも獲得し、コーチとしても参加経験がある田尻謙児さんが代表を務める「吹田セパタクロークラブ」だ。
 田尻さんは高校の頃、サッカー部で全国大会を目指した。大学でも続けようかと思っていたが「高校最後の試合、PK戦で負けたんです。なにかモヤモヤしましてね。そんな時にセパタクローの試合をテレビで観戦して、『これやっ!』って思ったんです」。

 ただ、当時も今も、国内でセパタクローが盛んなのは関東。田尻さんも関東の大学でセパタクロー選手として活躍。その後も5年程度、関東に残って試合に出場していた。
 「それから吹田に戻ってきて、吹田市などで活動していた選手たちとクラブを創部しました」。全国大会にも出場し、関東勢を抑えて上位に進出、優勝した経験もある。残念ながら最近は関東勢に押され気味だが「若手でいい選手が育ってきています。また、キャプテンを含め女子選手も頑張っていますね」。
 選手たちの練習にもお邪魔した。キャプテンの光岡さんを始め、大学生の参加者も多い。関西学院大学のセパタクローサークルで活躍している学生たちは「大学の練習だけではなく、ランクの高いところでも練習し、自分たちのレベルをあげるために参加しています」。また、社会人や大学生に混じり、中学生の姿も。「テレビで見て、自分もやってみたいと思い、(同クラブに)入りました」。
 他の選手もテレビなどで試合を観戦し、セパタクローを始めた人が多い。とある女子選手は「セパタクローを知らなくって、でも名前が面白いなと思って試合を見に行ったら(競技そのものも)面白くて、始めてみました」。

 同クラブは年代だけではなく、目指すところも選手によって様々。「全国大会で日本一になり、アジア大会へも出場したいです」(前出の関学生)といった選手もいるが、日曜日の練習には『セパタクローを楽しみたい』という人も参加する。思いはそれぞれだが『セパタクローが好き』という気持ちは、皆変わらない。
「初めは難しいですが、(練習を)やり続けて(うまく)できたときの嬉しさは大きいですね。ラリーが続くと面白いですし、女性にもできる競技ですから、興味のある方は日曜日の練習にいらしてください」(光岡さん)。
 また、セパタクローは観ているだけでも充分面白い。「男性の迫力はもちろん、女性のラリーが続く展開も(観戦していて)楽しいと思います」(田尻さん)。男子・女子ともに世界大会もある。テレビや会場で、ぜひ一度、試合を観戦してほしい。きっと、あなたも虜になるはずだ。

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