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2012年2月10日

尼(あま)の魅力満載! エコロジー・おやつ両部門のグランプリが決定!

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第9回メイドインアマガサキコンペ
(主催/尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会・株式会社TMO尼崎)

地元ならではの商品・取り組み新たに17点を「メイドインアマガサキ」に認証

 尼崎にこだわった商品や製品、ひとなどを顕彰する恒例の「第9回メイドインアマガサキコンペ」がこのほど開かれ、エコロジー・おやつ両部門のグランプリと準グランプリ、特別賞がそれぞれ決定しました。
 今回新たに「メイドインアマガサキ」に認証されたのは、「公害の街から環境の街へ。尼崎らしいエコな技術や商品」を選ぶ「エコロジー部門」と、「3時じゃなくても食べたくなる地元ならではの美味しいおやつ」を選ぶ「おやつ部門」の計17件。それぞれの特徴や魅力をアピールする公開プレゼンテーションが行われた後、地元大学の教授や企業経営者、イラストレーター、編集者など、地元にゆかりの深い審査員が各賞について協議しました。

世界トップクラスの自転車レーサーも来店

 「エコロジー部門」のグランプリに選ばれたのは、サイクルセンターサンワ(兵庫県尼崎市昭和通)。今年創業40周年を迎えた同店は、高い技術力と幅広い品揃えで全国に知られ、世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」を5回制したイノー選手も来店しています。
 審査員からは「市内には『初めて買ってもらった自転車がここ』という人も多く、まちの自転車店の良さを失っていない」「自転車の走行に最適のまちの自転車文化を担っている」「サイクリングロードの活用に陰ながら貢献している」などの声が相次ぎ、満場一致で選ばれました。

地元商店街で64年間受け継がれてきた庶民の味

 「おやつ部門」のグランプリに輝いた「日新の天ぷら」(兵庫県尼崎市建家町)は、1948(昭和23)年創業の老舗。衣に味がついているのが特徴で、エビ・イカ・イワシが各100円、カボチャ・よせ揚げは60円という“尼”(※)価格が庶民のおやつとして親しまれています。
 審査会では「衣に味がついているのが珍しい」「冷めても風味と食感が変わらない」「衣だけでもおいしい」と高い評価を得ました。お店を切り盛りする間に自転車で授賞式会場まで駆けつけた同店3代目の鶴留朋代さんは、「祖父の代から受け継がれている味を、これからも母と一緒に守り続けていきたい」と話していました。

 準グランプリ、特別賞には、次の商品が選ばれました。
◎エコロジー部門準グランプリ
「尼崎鉄工団地の尼みつ」(尼崎市鉄工団地協同組合・兵庫県尼崎市海岸町)
 25社が参加する兵庫県尼崎市海岸町の鉄工団地で始まった養蜂プロジェクト。ひと箱25kgが合格点といわれる収穫量が初年度で230kgに達する大成功を収めました。

◎おやつ部門準グランプリ
「きしだのラムネ菓子」(岸田商事・兵庫県尼崎市尾浜町)
 ラムネ菓子ひと筋32年。昔ながらの風味と口どけにこだわり、創業以来、湿式製法で作り続けています。グラニュー糖や香料・コーンスターチを主原料に、風味を何よりも大切にしています。

◎おやつ部門特別賞
「あきれすぽんず」(田淵食品・兵庫県尼崎市杭瀬本町)
 関節痛に悩むお年寄りのために「コラーゲンをおいしく食べてもらおう」と、主人の田淵卓哉さんが国産牛のアキレス腱を調理して1999年に発売しました。フグの湯引きのような味わいで、審査員から「おやつではないと思うがおいしい」「女性に勧めたい」との声が上がり、急きょ特別賞の贈呈が決まりました。

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