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2012年2月15日

阪奈ハーモニカ協議会が210名による合同発表会

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2月26日(日) 生駒市中央公民館(サンホール) 入場無料
指導者 村上博昭さん

「ハーモニカのオーケストラを楽しんでほしい」震災の義援金も

 阪奈エリアで11のハーモニカ教室を指導している村上博昭先生傘下の門下生・愛好者、計210名が2月26日に生駒駅前の生駒市中央公民館で合同発表会を開催。日頃の練習の成果を発揮するため最後の追い込みの練習中です。
 発表会は当初、昨年8月に予定されていましたが、台風による悪天のため延期に。約半年の充電期間を経て、新たに開催されることになりました。

 演目は「瀬戸の花嫁」や「高校3年生」、「見上げてごらん夜の星を」など、誰もが知っているメロディで気軽に楽しめるものばかり。また、今回は東日本大震災の義援金を募ることになり「東北を元気づけたい、皆で思いをひとつにしたい」という思いから、北上夜曲や北国の春なども演奏されます。

 「各同好会の合同演奏やそこから派生した演奏グループの、大・小のアンサンブルが見どころです。ハーモニカのオーケストラを楽しんでほしいですね」と村上先生。先生は2000年に枚方の教室を前任者から引き継いで以来、寝屋川市や門真市、生駒市、奈良市などに同好会を発足し、ハーモニカの愛好者を増やしてきました。
 合同の発表会は4年ぶりで、すべて門下生による手作りの舞台。生徒は60、70歳の団塊の世代が中心で、最高齢は88歳。教え子のなかには準師範の免状をとり教室を持つまでに成長した方も。今回はその孫グループから50名が参加し、より賑やかになりました。

出演者と来場者が心を合わせて「上を向いてあるこう」

 「ハーモニカは数字譜です。1・2・3が、ド・レ・ミ。ほら、簡単でしょう」と先生。確かにハーモニカは誰もが知っている身近な楽器。しかし一方で、様々な奏法があり楽器の種類も多く、やればやるほど奥が深いという。今回はクロマチックハーモニカによる高度な演奏も聞くことができます。
 村上先生はポーランド民謡「森へ行きましょう」で、一人でメロディも伴奏も吹き分ける分散和音の技術を披露。「津軽じょんがら節」では三味線の名曲をハーモニカで演奏します。フィナーレでは出演者全員が舞台と客席から「上を向いてあるこう」を合奏し、来場者には歌詞を配って、大合唱で終える予定。
 設置された募金箱に入れられた義援金は「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」に全額寄付されます。
 人の息づかいがそのまま音になる、やさしい、懐かしい、ハーモニカの楽しい演奏会に出かけませんか。


日時 2月26日 開場12時30分 開演13時(終演16時30分)
場所 生駒市中央公民館 サンホール(近鉄生駒駅下車北へ徒歩2分)
※入場無料

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