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イベントガイド

2012年2月18日

大阪発。日本全国、そしてアジアへ! ―「第7回大阪アジアン映画祭」3月9日から開催―

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第7回大阪アジアン映画祭
3月9日(金)から18日(日)の10日間

アジアの新作・人気作・話題作を大阪から! ワールドプレミア、ジャパンプレミア作品の上映も!

 2006年からスタートした大阪アジアン映画祭が、今年も3月9日(金)から18日(日)の10日間、ABCホールや梅田ブルク、梅田ガーデンシネマ、大阪歴史博物館など、7か所の会場で開催される。
 7年目を迎える今年も「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」をテーマに、日本を始め、アジア各国の作品が上映される。大阪アジアン映画祭運営事務局の広報担当・鈴木大志さんによると「オープニング作品は、社会派作品の巨匠・高橋伴明監督の『道~白磁の人~』を上映します。こちらの作品はワールドプレミアで、KOFIC(コフィック・韓国映画振興委員会)の支援を受けた史上初の(韓国)国外の映画。本格的な日韓共同の制作体制によって生まれた壮大な作品です」。100年前、日本の統治下にあった朝鮮半島に渡り、白磁に代表される朝鮮工芸の美しさ、素晴らしさを守り伝えた実在の日本人・浅川巧を主人公に、民族対立といった壁を越え、朝鮮の人々と深い友情を育んでいく姿を描いているヒューマンドラマだ。

 「クロージング作品には、第64回カンヌ映画祭で大好評を博したピーター・チャン監督(香港)の『捜査官X』を上映します。ドニー・イェンや金城武といった日本でも人気の豪華俳優陣によるミステリー・アクション巨編です。オープニングの『道~白磁の人~』がストイックな人間ドラマなのに対し、『捜査官X』は映画祭という祭りの終わりにピッタリな娯楽大作になっています。なお、『捜査官X』はジャパンプレミア作品です」。
 また、コンペディション作品には、映画大国インド、ブームの続く韓流・韓国、コアな人気を誇るタイ、日本では上映作品が非常に少ないマレーシアなどから、各国で大ヒットした超人気作や話題の新作などが上映される。それらはすべて、ジャパンプレミアだ。

各国の監督・作品関係者との交流や、大阪の若手映画人の作品上映、東北を舞台にした作品の特別上映会も

 大阪アジアン映画祭は、ただアジアの映画上映を行うだけではない。「大阪をアジア映画の拠点にしたい、映画を中心として多くの方々が交流できる場にしたいと考えています」。アジア映画はもとより、映画の世界的な課題を題材にしたシンポジウムを行うほか、若手の育成にも力を注いでいる。
 「大阪発ですから、人材育成も行っています。若手映画監督による作品は、大阪市が製作費の一部を助成しています」。それらの作品はインディーフォーラム部門で上映される。若き感性から生まれた作品を鑑賞するのも、大阪アジアン映画祭ならではの楽しみだ。
 「また、昨年の映画祭期間中に発生した東日本大震災で被災した東北を支援するため、プレイベントでは東北が舞台になっている作品の特別上映会も開催します」。映画祭の開催期間中には、会場に募金箱を用意。被災地復興の思いを託すこともできる。
 「映画祭の醍醐味は、何と言っても監督や関係者と直に交流すること。今回も監督や関係者が各国から来日しますから、直接話ができるチャンスです。それに、日本ではまだまだ知られていない各国の俳優たちを知る機会にもなると思いますから、ぜひご来場ください」。イケメンは韓流だけではない。映画ファンはもちろん、アジア映画にあまり詳しくない人でも、十分に楽しめそうだ。
 なお、料金は指定席券や自由席券、部門ごとなどによって違っている。詳しくは、下記ホームページを参照のこと。

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