女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

2012年2月21日

広報誌の表紙を飾る書道少女-西村碧依さん-

Pocket
LINEで送る

中学進学後も書道は続けたい。将来は書道教室の先生に

 今年の河内長野市広報紙1月号。その表紙を飾ったのは、達筆な毛筆書きの「絆」。力強くも書き手の優しさが伝わってくるような、見る者の心を捉える書。これを書いたのは、なんと小学生。河内長野市立小山田小学校6年の西村碧依(あおい)さんだ。
 「近所の人から褒められましたし、学校でも全校集会で(掲載されたことが)紹介されて、友達から『すごいね』って言われて、ちょっと恥ずかしかったけど、嬉しい方が大きかったです」。すこし照れくさそうに話す碧依さん。ご両親も驚きを隠せなかったそうで「最初、『うちの子はそんなにすごい(字がうまい)のかなぁ』と思っていたんですが、ご近所の方や(碧依さんの)お友達のお母さんからメールが届きまして、そのすごさに気がつきました」。『おめでとう! すごいね!』『大人が書いたのかと思った!』といった声が次々に寄せられた。「だから、今はちょっと自慢してます(笑)」。

 碧依さんが書道を始めたのは、小学1年のとき。「字が汚かったので、きれいにしようかなって思って(書道教室に)通い始めました」。今から習っていればきれいな字が書けるようになるかもしれない、というご両親の思いもあった。現在でも、塾や他の習い事と並行して書道教室に通っている。今回の掲載はその書道教室の先生に市役所の広報担当者が打診、碧依さんに白羽の矢が立ったわけだ。
「書道教室が入っている書道連盟で準大賞になったことがありました。これからも機会があれば(賞などに)応募してみようかな、と思っています」。4月から中学生。学業や他の習い事で今まで以上に忙しくなるが「これからも書道は続けたいです。褒められると、やっぱり嬉しいですし、(書道が)好きだから。将来は習字の先生になりたいと思ってます。(自分が)教えた子がうまくなったら、うれしいと思うので」。
 自身の書のように、ぶれることなく、碧依さんの道を。きっと、優しさのなかに厳しさもある、いい先生になれる。頑張って、碧依さん!

Pocket
LINEで送る