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2012年3月9日

子どもと一緒に音楽を楽しむ、ママさんブラス

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Peek-a-boo(ぴぃかぁぶぅ)代表 北野めぐみさん
滋賀・栗東市

 小さな赤ちゃんはおんぶにだっこ、膝の上やベビーカーにのせて。大きくなると集まって遊んだり、ケンカをはじめて泣き出したり。もちろんリズムを取る子や一緒に演奏を楽しむ子も。ママさんブラス、Peek-a-boo(ぴぃかぁぶぅ)の練習はいつもそれは賑やかです。2006年に17名で発足したママさんブラスの団員は現在60名。「基本は子どもと一緒に音楽を楽しむこと。無理をしないこと」という代表の北野さんにお話を伺いました。

 北野さんは学生時代、吹奏楽部で中学ではクラリネット、高校ではトランペットに打ち込みました。それから十数年、2歳の女の子を持つ主婦になった北野さんが再び吹奏楽に目覚めたきっかけは、友人の結婚式の余興で。久しぶりに同級生と演奏して「やっぱり音楽っていいな」昔の感覚が蘇ったそうです。
 早速、地元で活動している楽団を探して見学もしました。お子さん連れの方もいましたが時間は夜の10時。「こんな時間まで子どもがかわいそう。そこまでしなくても…」そんな思いを女性向けの子育て支援サイトでつぶやいたところ、同じ想いのママたちから賛同の声が上がり、そこからはトントン拍子に話が進んでママさんブラス「Peek-a-boo」がスタートしたのです。

 メンバーは子育て中のお母さんが中心で気心の知れた仲。子どもがクズったり泣き出したりすると母親が演奏の手を止めてあやしにいったり、当番制で子どもの見守り役をつくるなどママさんブラスならではの取り決めも。「母親同士、子育ての悩みを相談したり、洋服のおさがりを交換したりもします。子ども同士も年長の子が下の子の面倒をみたりと成長する場にもなっているようです」

 最近嬉しかったのはメンバーの子ども達の中で最年長の女の子が、中学生になってジュニアブラスバンドに入部したこと。いつも一緒に練習に参加している愛娘もいつのまにか8歳になったと目を細められます。
 今後の活動の目標は?との質問には「これまでと同じようなペースで子どもと一緒に音楽が楽しめたら」とあくまでも自然体。依頼があれば幼稚園や保育園などに出張演奏もしますが、今は7月に開催予定の「第2回Peek-a-boo演奏会」に向けて、練習量を増やして取り組んでいます。


第2回Peek-a-Boo演奏会のお知らせ
日時:7月1日(日)開場14:00 開演14:30
場所:栗東芸術文化会館さきら 中ホール
※小さい子から小学生までが知っているアニメの曲も演奏予定。子どもさんも入場可

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