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2012年3月10日

宿場町として栄えた滋賀県守山市の歴史・文化・交流の新名所

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守山市歴史文化まちづくり館(愛称/守山宿 町家 うの家)

中山道守山宿の町家を生かし地元出身の偉人展示室や市民ギャラリー、飲食店を併設

 江戸幕府が制定した五街道の一つで、京から東下りの最初の宿泊地として栄えた中山道守山宿。その歴史と栄華を今に伝える町家を生かした「守山市歴史文化まちづくり館(愛称/守山宿 町家 うの家、以下・うの家)」がオープンし、滋賀県守山市の新たなランドマークとして多くの人たちでにぎわっています。

 故・宇野宗佑元首相の生家であるうの家は、江戸時代末期から明治初期にかけて建てられた主家・造り酒屋の趣を残す蔵などを改修し、市民が歴史や文化を学び、交流を深める場として守山市が整備しました。
 館内には、宇野氏の生い立ちや功績などを紹介した「宇野宗佑展示室」や、守山名誉市民で友禅染の人間国宝である故・森口華弘氏の功績を偲ぶ「森口華弘展示室」が開設されています。

 また、市民ギャラリーでは文化サークルの作品などを展示でき、竈(かまど)や井戸といった昔の生活を物語る生活用具も目の当たりにできます。
 さらに近江牛や地元産野菜を使ったレストラン「咲蔵(さくら)」や、そばとコーヒーの和カフェ「忍ぶ庵(しのぶあん)」も併設され、学ぶ・食べる・憩うがワンストップで体感できます。
 うの家を運営する株式会社みらいもりやま21は、「近隣の史跡や社寺・地元商店街などとも協力し、新しい市内観光ルートの開拓や地域の振興につながれば」と期待を寄せています。

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