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2012年3月16日

ホテルコンシェルジュとして京都を訪れたお客様に最高のおもてなしを

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京都ブライトンホテル 
チーフコンシェルジュ 小山明美さん

観光スポット・料理・イベント・ツアープラン… あらゆるリクエストにオリジナルスパイスを加えて

 ホテルを訪れたお客様のあらゆるリクエストに応えるホテルコンシェルジュ。京都ブライトンホテルのチーフコンシェルジュ・小山明美さんは、「毎日が驚きと喜びの連続。コンシェルジュという仕事が楽しくて仕方ない」と微笑みます。
 語学留学や大手ホテル勤務など8年間のハワイでの生活を終え、1998年、日本に帰国した小山さん。99年にコンシェルジュとして京都ブライトンホテルに入社しますが、岐阜県出身の小山さんにとって京都はまったく未知の土地でした。
 「当時は観光案内どころか、通りの名前すら読めなくて…」(苦笑)。それなら自ら動いてみるのみと、小山さんの昼夜を問わぬ京都探訪が始まります。

 効率的に回れるよう市内をエリア別に分け、観光地はもちろん、社寺仏閣や美術館にも足繁く通い詰める日々。お客様から最も質問の多い「おいしいお店」探しには、ほぼ毎日のように外食し、10年間で訪れたレストランは3000軒を超えました。

 すでに訪れたところでも「季節が変われば趣が違う」と何度も足を運ぶうち地元の人たちとの交流が深まり、「小山さんの依頼なら」と協力を惜しまない料理人も増えていきました。自ら企画を立て、訪問先の手配・添乗までこなすツアープランも好評で、全国のコンシェルジュと情報を交換することも少なくありません。
 こうした取り組みが評価され、2008年にはホテルコンシェルジュの国際的ネットワーク組織レ・クレドール ジャパン()の正会員に選ばれました。

 小山さんが“大人のテーマパーク”と表現する京都の魅力はまだまだ尽きず、「これからも勉強・探求の連続」と意欲は増すばかり。「一見、よくあるプランやお店選びにみえても、知識や経験・人脈など自分なりのスパイスを加えて、お客様に喜んでいただいたときが最高にうれしい」。輝くような笑顔は、古都への愛着とコンシェルジュとしての誇りに満ちています。


1929年にパリで組織されたホテルコンシェルジュの国際的ネットワーク組織の日本支部は1997年に発足し、2012年3月現在、全国に23名のメンバーが所属する。(レ・クレドール ジャパンHPより)

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