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2012年3月22日

お客さんはみんな友だち!  ―エジプト料理「ピラミッド」―

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エジプト料理 ピラミッド

週末にはイベントも開催。エジプトやアラブを紹介して架け橋に

 大阪で開催中の「ツタンカーメン展」が好評だが、阪急中津駅そばにはエジプト人オーナーシェフ・ラエドさんが腕をふるう人気エジプト料理店「ピラミッド」がある。
 5年前、尼崎で開店したピラミッド。「ホームパーティをしていて、もっと食べたい、もっと食べたいと喜ばれたから、それならお店をやろうと思いました」。お客さんの喜ぶ顔が見たい。ラエドさん自身、いつも笑顔でフレンドリーだ。

 「お客さんはみんな友だち! おいしいものを食べてスマイル、笑顔が大好き。お客さんのおいしい笑顔をたくさん見たいんです」。地元の人からも愛されていたが、客の7割程度が大阪から来ていた。それならばと昨年8月、今の場所に移転した。
 「ピラミッド」で人気なのは、尼崎時代に「メイドイン尼崎 準グランプリ」を受賞したチキンケバブサンド(500円)。リーズナブルでボリュームがあり、ジューシーな鶏の味、香辛料とドレッシングの香りが口いっぱいに広がる。ひよこ豆で作ったコロッケ・ファラフェルをエジプトのパン・ピタパンで挟んで食べるファラフェルサンド(600円)はラエドさんのお勧めで「外は茶色いですが、中は緑色なんですよ」。また、エジプト原産のモロヘイヤを使ったスープ(700円)もある。
 「私は日本に18年いますから、日本人の好みな味も知ってます」。エジプト料理は塩、油、砂糖、香辛料を多く使う。それらを抑えつつ、エジプト家庭料理を再現しながら、日本人に合わせた味にする。まさに、味覚の架け橋。

 「エジプトやアラブのことを紹介して、日本との架け橋になりたいです」。味だけではなく、週末にイベントを開催。ラエドさん自身が講師を務めるアラビア語講座や、アラブ楽器の演奏会の他、店員でベリーダンスダンサーであり、講師もしているAkaneさんと教え子たちによるベリーダンスショーも開かれる。
 「ベリーダンスを踊るとき曲をかけるのですが、すべてアラビア語。現地の空気を感じられる環境に身を置けば、もっとダンスが良くなるかと思い、オープン当初から勤めています」(Akaneさん)。その思い通り、ダンスがより理解できるようになったと感じているそうだ。


 「日本人が本当に大好き! もっとスマイルを見たいですね!」(ラエドさん)。エジプトの雰囲気とおいしい料理、ラエドさんやAkaneさんの笑顔。元気になれる「ピラミッド」に、「ツタンカーメン展」の後、ぜひ立ち寄って頂きたい。

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