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2012年3月22日

食材とワインの王国・スペインの魅力を満喫

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タパス&パエリア JALEO(ハレオ)  
石見多住子さん  郁子K・スミスさん

異国で出会った本場の味に感動! 本物のおいしさを多くの人に伝えたい

 イベリア半島の山の幸と地中海の海の恵みを活かし、世界中の食通の舌を魅了するスペイン料理。世界有数のワイン大国でもあるスペインの食の魅力を満喫できるのが、「タパス&パエリア JALEO(ハレオ)」(兵庫県姫路市西二階町)です。
 同店のオーナーシェフ石見多住子さんがスペイン料理のおいしさを実感したのは、約10年前。アメリカに当時在住していた親友のスミスさんの元を訪れ、現地の人気店に足を運んだことがきっかけでした。量が多く味付けの濃い米国料理と異なり、素材の風味を損なうことなく日本人の好みに合う多彩な味わいは、タパス(スペイン小皿料理)の手軽さと相まって2人をたちまち魅了しました。
 「日本の人たちにも本当のスペイン料理のおいしさを知ってほしい」。2人の思いはやがて、レストランという共通の夢へと発展します。
 夢が実を結んだのは、2008年5月。2人はスペインに渡航後、石見さんは独学で料理の腕をさらに磨き、スミスさんは帰国後、ワインソムリエの資格を取得しました。アンダルシア地方のバル(飲食を楽しめる庶民の憩いの店)を再現したお店では、イベリコ豚の生ハムやパエリア、アヒージョなど本場の味を提供するだけではなく、スミスさんが料理に最もよく合うワインを提案したり、ベネンシアール()の資格を持つマネージャーが技術を披露するなど、スペインの食文化を広く紹介しています。
 「バターや生クリームといったカロリーの高い食材をあまり使わないスペイン料理は、体にやさしい」と話す石見さんは、「魚介類をふんだんに使うなど、日本人の好みに合うスペイン料理をこれからもたくさんの方に食べていただきたい」とにっこり。店内では定期的にフラメンコのライブも行っており、2人は「両国の理解や親善を深める機会を提供していきたい」と話しています。

)べネンシアール/シェリーを注ぐ専用の細長いひしゃくを使って、樽からシェリーをグラスに注ぐ技術

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