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2012年4月16日

四条小学校が甦る!来ぶらり四条、オープン!(1)

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大東市野崎
旧市立四条小学校

蔵書8万冊すべてが新刊の市立東部図書館。災害時には防災拠点にも

 大東市に新たな多目的施設「来ぶらり四条(らいぶらりしじょう)」が今月1日にオープンした。同施設館長の笠井敏光さんと、大東市教育委員会職員によると「市立四条小学校が近隣の小学校と統合されましたが、学校はまちの風景のひとつ。跡地を有効利用しようという市長の考えもあり(同施設を)設置致しました」。



 老朽化した校舎の一部は取り壊したが、使用する校舎は耐震性も踏まえ補強。校舎時代の趣きを残しながら外観を美しくし、内装も一新。「お手洗いもウォシュレットを取り入れるなど、利用される方が気持ちよく使用できるようにしました」。

 施設も充実している。施設内にある大東市立東部図書館は蔵書が8万冊。そのすべてが新刊だ。小説や実用書から、絵本、児童書、マンガ、中高生に人気のライトノベルといった子どもたちが喜ぶ本まで揃い、子ども向けスペースの近くに料理のレシピ本を置くなど、本の配置も配慮されている。「将来的には12万冊まで蔵書を増やす予定です。また、視聴覚コーナーでは映画やアニメなどの名作を揃えています。すでに大人気ですね」。

 学生たちが自習できる学習コーナーや、読み聞かせなどに便利なおはなしの部屋(写真)なども設置。窓から外の光を取り入れ、明るく開放的であり、ファミリーでも個人でも利用したくなる雰囲気だ。「大東市や大阪の歴史を扱った書籍もコーナーを設け、充実させていきます」。同施設は野崎観音が近く、堂山古墳群も徒歩圏内と、大東市の歴史を発信する場としては好立地。今後、歴史に関する書籍を増やしていく予定だ。

 また、市民団体などが展示などを行える企画展示室(ふれあいルーム)や、講習会や会議などで使用できる多目的室が2部屋あるなど、市民交流の場として利用できるスペースもある。「災害時には地域住民の避難所となり、防災の拠点となりますから、毛布や飲料水などの備蓄もしております」

2へ続く


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