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イベントガイド

2012年4月20日

ハンドメイド作家たちによる展示販売で被災地支援を ―cotton linen・山地広美さん(1)―

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cotton linen

小物を作っている自分たちにできることを。泉州地域を中心に開催、大盛況

 女性にとって小物類は必需品。年代や好みによって趣向は様々だが、自分にとってお気に入りの小物を選び手に入れるのは、やはり至福のひとときだ。
 そういった小物を製作するハンドメイド作家たちで展示販売会を行い、売り上げの一部を東日本大震災の被災地へ送る活動をしているのが、cotton linen(コットンリネン)代表の山地広美さんだ。

 「昨年、大震災の直後に展示販売の催しを予定にしていて、イベントを開催してもいいものか疑問に思ったんです。でも、やるのであれば被災地のお役に立ちたい、義捐金を集めようと考えました」。山地さんは自らも革を使った小物を作り、海外のアンティーク小物販売やネイルのワークショップなども行っている。種類は違えど、同じ小物を作っている作家たちとできることを。その思いで今までに6回、義捐金を集める展示販売イベントを、岸和田や泉大津、貝塚を中心に行ってきた。
 「毎回50人くらいの作家さんたちが集まります。年代はバラバラで、作っているものも布小物や革小物、ブリザードフラワー、スイーツデコなど多種多様。洋服を作る方や、古布を使われる方、木工の方もいらっしゃいます。なかには親子で参加している人もいるんですよ」。販売だけではなくワークショップも開催しており、毎回人気があるのだそうだ。


 「お客さんは女性が多いです。1度の開催で1000人くらいいらっしゃることもあります。作品を作った本人と直接やりとりができますから、楽しんで頂けていると思います。もちろん、私たちも新たなお友達ができたりして、楽しんでいますね」。義捐金も今までで約30万円集まっており、日本赤十字社を通じて被災地に送っている。(2へ続く