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2012年4月24日

中学生記録、そして将来のオリンピックを目指して ―高槻市立芝谷中学校・川崎咲良さん―

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高槻市芝谷町
高槻市立芝谷中学校

高槻市立芝谷中学校の陸上部に所属する川崎咲良さん(3年生)。どんなにしんどくても「他の人に負けないように、(練習は)さぼらないです」。その姿勢が、ジュニアオリンピック優勝につながった

走るのが楽しい♪ 今年もジュニアオリンピック優勝を

高槻市立芝谷中学校は、過去にもオリンピック選手など世界を相手に戦う陸上選手を輩出してきたが、現在3年生の川崎咲良さんは、同校校長の上道小太郎先生に「10年にひとりの逸材」と言わしめるアスリート。100m・12秒24という自己ベストを誇り、昨年の全国大会では3位、ジュニアオリンピックでは優勝、団体でも3位という輝かしい結果をだした
「小学生の時に走るのが速かったので、陸上をしていた母から『陸上部に入ってみない?』といわれたのが、入部のきっかけです」。普段の練習は筋トレや走り込みなど。100mを5本、それを数セット走り込むこともある。しんどいと思うことはないのだろうか?「サーキットトレーニングと、タイヤを押して走るのがちょっと…でも、努力してきた事が試合で結果として出ると、嬉しいです」。

樋口先生に「咲良、笑顔固いでっ!」といわれ、はにかむ川崎さん。メダルとともに、輝く笑顔だ

顧問の樋口正洋先生によると「川崎さんは今まで見てきた生徒のなかで、一番楽しそうに走るんですよ。筋トレなどの地味な練習もサボりませんし、(練習で)走っていても手を抜きません。それに最近は、部活だけではなくクラスや委員会などでも、他の生徒たちを引っ張っていくようになりました。みんなから慕われていますね」。
現在、大阪府の100m中学女子記録は12秒15。手の届くところまできているが「ギリギリではなく、11秒8を狙っていこうと話しています。ただ、あまりタイムにはこだわらず、(レースの)勝負を重視しています。しっかり勝負していけば、タイムはついてきますから」(樋口先生)。

「ジュニアオリンピックで優勝したときには、(自信よりも)『優勝したい』という気持ちが強かったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。友だちからも『おめでとう!』『私も練習頑張る!』って声をかけてもらえました。今年も全国大会とジュニアオリンピック、それとベストタイムの更新が目標です」。もちろん、将来は「世界で活躍する陸上選手になりたいです!」。
オリンピックを目指して、今も、そしてこれからも疾走し続ける。

全国大会は全学年、ジュニアオリンピックでは学年別で争われる
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