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コラム

2016年4月30日

手紙の書き方・例文 季節、時候の挨拶~5月~新緑の季節、ご様子伺いにお手紙を出しませんか?

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もらって嬉しい手紙の書き方
書き方とサンプルの例文

新緑の季節、ご様子伺いにお手紙を出しませんか?

 連休の出来事を報告したり、五月病と言われるように心身の疲れが出やすい時期のご様子伺いをしたり、普段はお手紙を書かない方も5月にはぜひ出してみませんか? その一通で書く方も、受け取る方も、新緑に負けない爽やかでみずみずしい気持ちが広がるはずです。

夏の足音を予感させる書き出しで、輝きを演出

 5月はどんどん夏めいていく季節。温かな残春から汗ばむ初夏への移り変わりであるため、どの時期に出すかで言葉を選ぶようにしましょう。「葉桜」「新緑」「藤」「牡丹」「青田」など花や景色を盛り込むのも風流です。

 改まった手紙には、「〇〇の候」という時候の言葉を使うといいでしょう。5月の場合は、“葉”“緑”を含む言葉を用いると、初夏のキラキラした雰囲気が演出できます。

◇例
 ・青葉の候 ・若葉の候  ・新緑の候 ・緑樹の候 
 ・立夏の候 ・軽暑の候  ・初夏の候 ・向暑の候 など

 知人・友人に宛てた一般的な手紙にも、少し柔らかな表現で“初夏”を楽しむニュアンスを加えると、季節感が出ます。

◇例
・風薫る五月、
 ・風清らかな初夏、
 ・新茶のおいしい季節となりました。
 ・五月晴れの好季節、
 ・牡丹の花が咲き誇る今日この頃        など

 もっと親しい間柄なら、身近な話題に触れてもいいでしょう。春から新生活を始められた方にはご様子を伺ってみてはいかが?

◇例
 ・吹く風も夏めき、新しい環境にも慣れた頃かと存じます。
・ゴールデンウィークは楽しく過ごせましたか?

季節感を表す時候の挨拶+安否や近況を尋ねる言葉で!

 では、例文です。

◇例文
・青葉の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
・少し汗ばむほどの季節となりましたが、皆様お変わりありませんか。
・爽やかな風が心地いい季節、皆様にはますますお元気でお過ごしと存じます。

 結びの挨拶も時候+気遣いの言葉で簡潔にまとめてみましょう。季節を表す言葉に相手の健康や繁栄を祈る言葉を添えるといいでしょう。

◇例文
・日に日に暑さを増していく折、どうぞご自愛ください。
・風薫る新緑の中、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
・梅雨のはしり、お体には十分お気をつけください。

 若葉が芽吹く季節、“手紙を書く”気持ちもニョキニョキと芽を出して、いつもはメールですませる相手にもぜひ一筆…。手書きの手紙で心にもポカポカ陽気を運びましょう。

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