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スポーツ

2012年5月11日

マザーレイク・琵琶湖水源の森のトレイルを歩こう!

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檀上俊雄さん
中央分水嶺トレイルアドバイザー

登山経験がなくても大丈夫。安全・確実に中央分水嶺を1年かけて踏破

 トレイルとは、出発地から目的地まで誰もが山道を安全・確実に歩くことができ、道中の自然や歴史を楽しめるよう方面標識や案内標識などが設置・整備された徒歩道のことをいいます。高島トレイルは滋賀県高島市マキノ町の愛発越(あらちごえ)から福井県との県境を経由して三国岳(高島市・京都府南丹市・京都市)に至る約80kmの道、さらに愛発越から東の長浜市余呉町の三国岳(長浜市・福井県南越前町・岐阜県揖斐川町)まで一部淀川水源の森を迂回しながら続く80kmの道が余呉トレイル。日本列島の日本海側と太平洋側を区切る中央分水嶺()の中央部に位置し、気候の移行帯にあたり多彩な植生がみられます。

 それぞれ日帰りで健脚なら9回、普通の人でも12回で全ルートを踏破できるという高島と余呉トレイルを、中央分水嶺トレイルアドバイザーの檀上俊雄さんは、「1年を通じて無理なく楽しめ、地域活性化に活かせる貴重な資源」といいます。ガイドが同行することで安全と楽しさを両立し、地元の特産品を詰め込んだトレイル弁当などで地域への関心を高めるプランは、先行した高島など年間4000人が参加する国内屈指のトレイルツアーとして定着しています。

 これらの中央分水嶺は、山で生きた人たちのかつての生活の場で、トレイル事業に取り組む地元の人たちをサポートする檀上さんは「冬以外は特別な装備も必要なく、ハイキング気分で登れる」と登山経験のない人たちにも気軽にガイドツアーに参加するよう勧めています。「マザーレイクと呼ばれる琵琶湖の森に足を踏み入れ、琵琶湖と若狭湾を遠望できる中央分水嶺に立つ醍醐味は高島・余呉トレイルならでは」と話す檀上さんは、「テント泊のスルー(通り抜け)プランもあるが、まず日帰りプランから始めてみて、トレイルのすばらしさを実感してほしい」と呼びかけています。

中央分水嶺/太平洋側と日本海側を分ける尾根をいい、尾根でなく平坦な場合は中央分水界という。
中央分水嶺は北海道から九州まで、約5000kmにおよぶ。





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