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スポーツ

2012年5月16日

bjリーグ・中野秀光社長、 奈良県知事・奈良市長・大和郡山市長を表敬訪問

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奈良にバスケットボールチームをつくる会

奈良にバスケットボールチームをつくる会代表・加藤真治さんらとともに、bjリーグについて説明

 奈良はプロの球技チームが少ない県。今年の4月まで1つの球団も存在しなかった。そこで昨年から、加藤真治代表が中心となり「奈良にバスケットボールチームをつくる会」(略称・ナラプロ)を本格的に始動、バスケットボールプロリーグ・bjリーグへの参入・参戦を目指し活動してきた。
 その参入に向けた審査が目前と迫った今月8日、bjリーグの代表取締役社長・中野秀光氏が奈良を訪れ、加藤代表らとともに荒井奈良県知事を表敬訪問した。中野氏は荒井知事に対し、同リーグ発足のいきさつやチームの経営状況などを説明。

 「身の丈で活動していますから、黒字化しているチームも多くあります。また商店会の青年会と一緒に企画を行うなど、地域と商店街の活性化や若者の雇用も目指し、地元に笑顔と元気を届けたいと考えています」と、熱のこもった口調で同リーグの趣旨を語った。荒井知事もリーグ運営会社やチームの経営方式などを質問。笑顔を交えながら、終始好意的な対応だった。

 中野社長と加藤代表らは次いで上田大和郡山市長を、翌日には仲川奈良市長を表敬訪問。荒井知事への訪問後に行われた会見で中野社長は、今回の奈良訪問が「bjリーグの活動趣旨などをお伝えに参りました」と、視察ではないことを強調しながらも「1年半前に加藤代表から(チームをつくりたいと)連絡があり、嬉しく思っていました。(スポンサー獲得など)活動の規模も拡大しており、今回(説明に)参りました。奈良は文化・歴史のある地ですが、そういった地域でも成功例があります。期待しています!」と、ナラプロが参入する可能性の高さを示唆した。


 また、今回の訪問先はホームゲームを行える体育館を運営している自治体。行政とともに地域とチームを盛り上げたいという思いも強かったようだ。加藤代表も「ホームゲームを1か所で行うという選択肢もありますが、奈良県全体を盛り上げたいと考えています。これから(ホームとなる体育館を)もっと増やしていきたいです」。

 bjリーグは10月から始まる2012-2013年シーズンより参戦チームが21球団に増えるが、ナラプロが参戦を目指している2013-2014年シーズンからは更に3チーム増え24球団になる。2013-2014年シーズンから参戦するチームの参入審査は今月中に行われ、6月に参入可否が決まる。
 bjリーグとしては24球団までで新たなチーム参入をいったん打ち切り、各チームの更なる育成を考えている。ナラプロにとっては今年がラストチャンス。可能性が高いとは言え正念場。更なる知名度向上やスポンサー獲得など、今後も積極的に活動していく。


今年の4月より、野球の関西独立リーグチーム「大和侍レッズ」が誕生。
また、それより以前からプロツールチーム「シエルヴォ奈良」が存在する

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