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イベントガイド

2012年5月23日

塔が生み出す街の記憶を感じる  ―「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」開催―

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大阪市中央区大手前
大阪歴史博物館

大阪歴史博物館の特別展。5月23日(水)から7月16日(月・祝)まで

 今年は通天閣が初代から数えて100周年。また、東京では東京スカイツリーが開業する記念すべき年。そこで、大阪歴史博物館では「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」を5月23日(水)から7月16日(月・祝)まで開催する。担当の学芸員・李陽浩さんによると「江戸東京博物館で開催され、塔(タワー)の歴史を振り返る展覧会を大阪でも巡回展として開催することになりました」。塔と都市にまつわる資料を約300点、展示する。では、塔と都市には、どういった関連性があるのか。
 「塔は都市のランドマークであると同時に、都市と人とをつなげるものでもあると思います。塔を見上げたり、登ったり、あるいは上から見下ろしたりすることで、さまざまな塔の記憶が生まれ、それがまた都市の記憶ともなると思います」。

今回の特別展の見どころは?

 「オルセー美術館所蔵のエッフェル塔関連資料です。エッフェル塔の対抗馬だったブルデ『太陽の塔』やエッフェル塔の改造計画など、貴重な資料が出品されています。また、いくつか展示されている模型もお勧めです。古くは薬師寺東塔から(現代の)東京スカイツリーまで、模型で塔の全体像を見ていただくことができます」。
 会場には江戸東京博物館所蔵の錦絵や銅版画が多く展示されている。「塔自体もいいですが、そばに描かれた人々に着目するのもひとつの楽しみ方だと思います。当時の塔がどのように見られていたのか、ぜひご覧ください」。

 なお、観覧料は特別展のみの場合で大人1‚000(900)円・高大生 700(630)円、常設展との共通券は大人1‚500(1‚440)円、高大生1‚030(990)円(()内は20名以上の団体割引料金。中学生以下、障害者手帳等を所持している場合は無料(介護者1名を含む)。65歳以上で大阪市内在住者は大人料金)。

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