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コラム

2016年6月1日

手紙の書き方・例文  季節、時候の挨拶~6月~

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もらって嬉しい手紙の書き方、書き方とサンプル・例文

梅雨の季節こそ、手紙を出して心に明るい太陽を!

梅雨の時期は外出が億劫になります。家の中で過ごしたいこの季節こそ、机に向かい、手紙をしたためてみませんか? 不安定な気候で体調を崩しがちなので、ご様子を伺う手紙を出してみるのはいかがでしょう。温かい直筆の手紙は、きっと相手の心をホッと和ませるはず。うっとうしい空とは裏腹に、晴れ晴れとした気持ちへと導いてくれるでしょう。

梅雨や夏を感じる書き出しで、輝きを演出

6月は梅雨に入って気候が不安定になると共に、夏至もあり夏が本格化する季節。とかく「雨」という言葉を使いたくなりますが、「紫陽花」や「鮎」、「青空」「日傘」など明るい印象の言葉を用いるのもお薦めです。また、夏でありながら「秋」という漢字が入った「麦秋」も、麦の収穫期である初夏の時期を指す言葉としてシャレているかもしれませんね。

改まった手紙には、「〇〇の候」や「〇〇のみぎり」という時候の言葉を使うといいでしょう。6月の場合は、“雨”“夏”を含む言葉を用いると、季節感が強調されます。

◇例
・入梅の候 ・梅雨の候  ・長雨の候 ・麦秋の候
・小夏の候 ・向暑の候  ・深緑の候 ・桜桃の候 など

知人・友人に宛てた一般的な手紙には、少し柔らかな表現で“梅雨”や“夏”を思う言葉を加えると、季節感が出ます。

◇例
・うっとうしい梅雨の季節となりました
・衣替えの季節となりました
・紫陽花が咲き誇る頃となりました
・青空が恋しい今日この頃、

もっと親しい間柄なら、身近な話題に触れてもいいでしょう。住んでいる地域の梅雨入り・梅雨明けを知らせるのもいいかもしれませんね。

◇例
・そちらはひと足早く梅雨が明けたとのこと。
・こちらは梅雨を忘れるような晴天が続いています。
・お庭の紫陽花は今年もキレイに咲いていますか?

季節感を表す時候の挨拶+安否や近況を尋ねる言葉で!

では、例文です。

◇例文
・入梅の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
・梅雨空が恨めしい今日この頃、皆様お変わりありませんか。
・雨が緑を鮮やかに輝かせる季節、皆様にはますますお元気でお過ごしと存じます。

結びの挨拶も時候+気遣いの言葉で簡潔にまとめてみましょう。季節を表す言葉に相手の健康や繁栄を祈る言葉を添えるといいでしょう。

◇例文
・長雨の季節、体調を崩されませんようご自愛ください。
・うっとうしい毎日ではございますが、爽やかな気持ちでお過ごしいただけますことを、お祈り申し上げます。
・梅雨冷えの日もございます。どうぞお体にはお気をつけください。
グレーの景色に気分がふさぎがちな季節だからこそ、“手紙を書く”“手紙をもらう”喜びや楽しさを見直してみませんか? メールとは違うワクワク感があるはず。手書きの手紙で心に爽やかな風を吹かせましょう。

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