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コラム

2016年7月1日

手紙の書き方・例文 季節、時候の挨拶~7月~暑中見舞いを書いてみませんか?

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もらって嬉しい手紙の書き方
書き方とサンプル・例文

暑中見舞いを書いてみませんか?

 梅雨~梅雨明け、夏本番と季節が移り変わり、暑さがぐんと厳しくなります。節電も叫ばれ我慢我慢の夏となりそうですが、だからこそ気持ちのこもった手書きの手紙をもらったらほっとすると思いませんか? 夏の定番便りと言えば、暑中見舞い。梅雨明けから立秋前(8月6日ごろ)までに出すのが一般的です。立秋を過ぎたら「残暑見舞い」として出します。南北に長い日本列島、北と南では気候や梅雨明け時期が異なります。送り先の地の状況も配慮した時期・文面にしましょう。暑中見舞い用の絵はがきやかもめーるも販売されます。暑い時期に相手の健康を気遣い、近況を報告してみませんか?

暑さを表す書き出しで、夏の勢いを表現

 7月は梅雨が明けると一気に暑さが襲ってきます。「梅雨明け」「夏」「暑」が入る言葉を用いると季節感が出ます。また、「せみ」「ひまわり」「風鈴」など夏を感じさせる風情ある言葉を用いるのもシャレていますよね。

 改まった手紙には、「〇〇の候」や「〇〇のみぎり」という時候の言葉を使うといいでしょう。

◇例
 ・梅雨明けの候 ・盛夏の候  ・酷暑の候 ・猛暑の候 
 ・大暑の候   ・仲夏の候  ・極暑の候 ・向暑の候 など

 知人・友人に宛てた一般的な手紙には、少し柔らかな表現で“暑さ”や“夏”を思う言葉を加えると、季節感が出ます。

◇例
・暑さ厳しい折、
 ・梅雨も明け、本格的な夏を迎えました
 ・風鈴の音に涼しさを感じる今日この頃
 ・セミの合唱が賑やかな季節となりました など

 もっと親しい間柄なら、身近な話題に触れてもいいでしょう。お子様のいるご家庭に出すなら、夏休みに触れるのもいいのでは?

◇例
・夏休みも間近となりました。
 ・海が恋しい季節となりました。
・お庭のひまわりは今年も元気に咲いていますか。

季節感を表す時候の挨拶+安否や近況を尋ねる言葉で!

 では、例文です。

◇例文
・盛夏の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
・梅雨明けの暑さひとしおでございますが、皆様お変わりありませんか。
・涼風が恋しい今日この頃、皆様にはますますお元気でお過ごしと存じます。

 結びの挨拶も時候+気遣いの言葉で簡潔にまとめてみましょう。季節を表す言葉に相手の健康や繁栄を祈る言葉を添えるといいでしょう。

◇例文
・暑さ厳しい折、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
・夏風邪などひかれませんよう、どうぞご自愛ください。
・元気に夏を満喫してください。

 夏休みを利用して久しぶりの再会を計画するのもいいのでは? そのファーストコンタクトとして、暑中見舞いやお手紙を利用してはいかがでしょう。旅行に出掛けたら、そこからその地の絵葉書を出すのもおもしろいかもしれません。手書きの手紙で周りの大切な方々に爽やかな笑顔をもたらしましょう。

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