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2012年7月27日

八尾の枝豆はうまいっ!(2)

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八尾ものづくり研究会
八尾産の枝豆

枝豆をもっとアピールして、地域の活性化を。「八尾ものづくり研究会」

 八尾市の魅力創造室が行った「YAO COLLECTION 2011(愛称:八尾コレ2011)」。同市内の地域資源を活用した商品を発掘、八尾ブランドとして市内外へ広くPRし、地域振興や商業の活性化につなげることを目的とした同事業で、見事に入賞した枝豆加工品がある。「枝豆コーヒー」だ。
 その「枝豆コーヒー」と、枝豆を使った「枝豆クッキー」の2商品を作っているのが、八尾市内にある企業の代表ら6人で作る異業種集団「八尾ものづくり研究会」。同会に所属する東洋ビニール株式会社の代表取締役・重岡健司さんと関西ビデオの中井征児さんによると「八尾市商工会議所青年部のメンバーで、自分たちの技術を活かして何かできないかと考えたんです」。八尾市はモノづくりに長けた中小企業が多い。各々の得意分野をコラボさせ、新たな製品づくりをと考えた。しかし、
 「(昨年、)会を始めてみて、もっと八尾市をアピールしたいと考えました」。八尾市をアピールすることで、地域の活性化につながるのではないか。「それに、八尾市が枝豆の生産量近畿1位だと知り、『これを宣伝したい!』と思いました」。
 そこで、八尾市・JR久宝寺駅近くの「 パティスリー リョウ 」の協力を得て、枝豆を使った洋菓子を作り始めた。「当初はロールケーキを作り、味もよかったのですが、日持ちする物の方がいいだろうということになり、(同店から)『クッキーならどうか』と提案を頂きました」。
 枝豆をペースト状にして小麦粉などと混ぜて焼く。「さっくりと柔らかめ。枝豆を焼いた香ばしい香りが特徴です」。いつも客でいっぱいの人気店「 パティスリー リョウ 」渾身の逸品となった。

 ただ、クッキーを食べる際、やはり飲み物も欲しくなる。「クッキーができた時、メンバーの珈琲豆卸専門ショップ『アーバンコーヒー』から『(クッキーが作れるなら)コーヒーも作れるだろう』と話がでました」。枝豆の焙煎法やコーヒー豆との割合など、同ショップで試行錯誤を重ねた。他のメンバーも試飲し、コーヒー党はもちろん、コーヒーをあまり飲まない人でもおいしい味に仕上げた。「こちらも枝豆の香ばしい味が特徴で、苦みは少なく、後味もお楽しみ頂けます」。
 実際、飲んだ人に話を聞くと「予想していたより、しっかりコーヒーの味がしておいしい!」(30代・主婦)「苦渋いのではなく『深み』があって、まろやかな味」(40代・主婦)「後味あっさり。甘みがありつつコーヒー本来のコクもあって、大人な感じです」(30代・男性)と好評だ。価格は枝豆クッキー・枝豆コーヒー(ドリップ式・5袋入り)ともに525円(税込)。JA大阪中河内の農産物直売所「まちの駅 畑のつづき」などで販売されている他、同会のホームページからも購入可能だ
 「年代を問わず召し上がって頂けますし、枝豆は美容と健康に良いと言われますから、特に女性の皆さんに食べて、飲んで頂きたいですね」。

 少量生産のため、枝豆クッキーは現在品切れ中。8月入荷予定。なお、プレゼントコーナーにて枝豆コーヒーを抽選で10名様に。詳しくは こちら


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